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夏でも外で農作業をしてる人や職人さんなんかは長袖の服を着て作業をしていますがどうして暑い真夏でも長袖なんでしょうか?
暑さ、発汗、体力と、、関係があるのでしょうか?

●質問者: koko24
●カテゴリ:学習・教育 医療・健康
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 8/8件

▽最新の回答へ

1 ● なぽりん
●0ポイント

日焼けはUV(紫外線)による火傷で、損傷された皮膚は自己回復力でなおすしかないので、日本という亜熱帯の夏の屋外で連日の作業をするときは日差しをよけるために長袖をきなければなりません。
日焼けした数時間後に急にだるく眠くなるのは、自己回復力が優先されているからです。これは避けられないので、細かい作業にはよくありません。また、UV火傷がひどい場合は(日光皮膚炎というそうです)当然痛みも発熱もありますので、病院で手当をうけなければなりません。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%84%BC%E3%81%91

ちなみに、アラブの砂漠では、顔と手以外をすべて覆う白いマントのような服を着ているのも同じ理由です。
あと、やってみればわかりますが日焼けするほどの日差しをうけている時って普通に皮膚が痛いです。海水浴だと水をかければ少しごまかせますが…。自動車の助手席で座っていてズボン(チノパン)越しに日差しのあたった部分の膝だけがびりびり痛いとかは初夏くらいからよくあります。長袖の布地もできれば遮光性の高く風通しのよいものがいいです。
(ところでなぜ助手席だけで膝が痛むのかというとサイドの窓硝子はUVカットにすることができるのですがフロントとリアの窓硝子はUVカットのものを使用できないんだそうです)


koko24さんのコメント
時々ご回答ありがとうございます。せっかくご回答いただいたのですが、 すいません、今回はhissssa様のような答えを待っていましたので、、

2 ● hissssa
●100ポイント ベストアンサー

日焼け問題もありますが、同時に直射日光による体温上昇の問題もあります。
人間の体は、体内の熱を汗の蒸発によって逃がすことで温度調節しますが、真夏の直射日光に晒されると、体が太陽から直接熱をどんどん受け取ってしまい、汗による冷却が追いつかなくなります。結果、体温が上がりすぎて熱中症になってしまいます。

しかし、長袖の服を着て帽子をかぶることで、皮膚を直射日光に晒さないようにすれば、太陽から受ける熱をかなり減らすことが出来ます。太陽と皮膚の間に布きれ一枚でも遮るものがあれば、布そのものと皮膚との間にある空気が大きく熱を遮断してくれます。
さらに、長袖でも風通しの良い服であれば発汗はそれほど阻害されませんので、トータルで見れば体温を下げる事が出来るのです。

夏場によく熱中症が話題になりますが、熱中症のほとんどは「炎天下に屋外で皮膚を晒して運動している」事が原因です。皮膚への直射日光を避け、発汗を妨げないよう水分やミネラルの補給を心がけていれば、そう簡単には熱中症にはなりません。


koko24さんのコメント
ありがとうございます。 そういう仕組みだったのですね。理解しました。

3 ● Pちゃん
●0ポイント

日焼け対策の他に、虫さされ予防や、農機具による怪我防止の効果もあります。


koko24さんのコメント
ありがとうございました。

4 ● Pちゃん
●0ポイント

日焼け対策の他に、虫さされ予防や、農機具などによる怪我の防止に役立ちます。


Pちゃんさんのコメント
間違って、重複してしまいました。削除できないようなので、すみません。

5 ● doradoratan
●0ポイント

日焼けや虫さされ予防の他、
植木なんかやっていると木の樹液(松脂など)がついたり、葉や木の刺でひっかき傷を作ってしまう場合がありますのでその防止にもなりますね。

日本には昔から手甲という腕だけを隠すものもあります。
茶摘み娘の衣装や、時代劇に出てくる女性がつけていたりしますね。
https://www.google.co.jp/search?q=%E6%89%8B%E7%94%B2&oq=%E6%89%8B%E7%94%B2&aqs=chrome.0.59j60.2112j0&sourceid=chrome&ie=UTF-8


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