http://homepage3.nifty.com/soshigaya/teki/010/a0001001.htm#top
と次の「等角図へ」をみればわかります。
斜投影図法(45度が多い)は、斜め(奥行き)の線が他の線にくらべて長く見える欠点がありました。
これを等角投影図法にすることで、斜めの線が長く見えず、直感的にわかりやすい図になります。
等角投影法と斜投影法の書き方は、中学1年の技術の教科書に載っています。
ネットで訊くよりも教科書を読む方が速いと思います。
と、書いてみたものの、現在の新学習指導要領を読むと技術の授業で製図の時間は殆ど無い様ですね。
(オジサンが中学生の頃は、技術の時間で製図をさせられたので、等角投影法や斜投影法の書き方を授業で習いました。)
「斜投影図法、等角図法等を用いた立体図形の作図能力獲得に関する実態研究 : 中学校技術科におけるアクションリサーチから」という学術論文に等角投影法と斜投影法の書き方が掲載されていましたので紹介します。