写真の見栄えと、他の応募者とは違った特技や面白いPRポイントを書きましょう。
アピールポイントが多いなら、それを全部書くことで多才さをアピールするのも一手です。
逆に少ないなら、ピアノと18年習っていて得意な曲目は○○ですとか、具体的に書くと説得力が増します。
例文
http://www.audition-voat.com/hissho2.htm
こちらのサイトは実際にアイドル雑誌を販売いたしたり新人発掘のオーディションを開催しておる会社でございます。
http://www.scramble-egg.com/
そちらの編集長である方が実際のオーディションを開催したときの一次審査について書かれておられるのがこちらでございます。
実際に審査をされる方の目線でのアドバイスになりますのでご参考になるのではないかと存じます。
http://www.scramble-egg.com/column/87o17a.htm
動機をはっきりさせる
主催者側は何を求めているのかをよく考えて志望動機を書くようにしましょう。
Recommended Eggs発掘オーディション(要項)ならば、志望動機のなかに「スクランブルエッグon the Web」という文字列を入れること、そして表紙モデルになって将来の夢(歌手、モデル、俳優etc)へのステップにしたい、などがあれば好感度が上がります。
書類は「オーディション用紙」を使おう
応募書類が指定されている場合には、その用紙を使うことは当然ですが、「履歴書またはオーディション用紙」という記載があれば、履歴書ではなく、オーディション雑誌に付いている「オーディション用紙」を使うようにしましょう。
オーディション用紙は一般的な履歴書と違って、芸能界で活動するときにプロフィールとなる項目があらかじめ印刷されているので、その項目を埋めていけば、自然にあなたのプロフィールができあがるようになっています。一般的な履歴書は主に就職するような場合に使われることが多いので、そこに「好きな芸能人」「好きなテレビ」などを書き込む欄はありません。その時点で「オーディション用紙」を選んだ人と差がついているのです。
具体的な固有名詞をたくさん入れよう
審査員は一次審査の書類で、あなたというキャラクターを想像をふくらませてつくりあげていきます。そういった意味で、一次の書類では「わかりやすさ」が求められます。
「わかりやすい情報」とは、好きな学科、好きなスポーツ、好きなタレント、好きなテレビ、好きな音楽などの項目に具体的な固有名詞を入れることです。審査する側はプロですから、書かれた内容と写真を見ながらあなたのキャラクターをかなり正確に予測します。くれぐれも嘘は書かないようにしてください。すぐばれるし、得することは何もありません。
自己PRは将来の夢から逆算する
では、どんなことを書けばいいのかというと、まず自分の性格の長所を書き、それ生かして次に自分の将来の夢について書き、そして、その夢に向かって今、具体的に何をしているのかを書くといいでしょう。
(抜き書きさせていただきましたが全文を読まれた方が宜しかろうと存じます。)
こちらはモデル・声優・俳優のオーディションということでの自己PRの例文でございますが具体的な文章ということで合わせてご参考になさるとよろしいかと存じます。
http://自己pr.例文.jp/157_1.html
http://自己pr.例文.jp/158_1.html
http://自己pr.例文.jp/159_1.html
乱筆乱文でございますがあなたさまの一助となれば幸いにございます。
ネットにあるよなマニュアル見本ではとても審査員の心を引くことはありません。
歌手になりたいからといって歌唱力などばかりをアピールしても見ている人は飽きてしまいます。
思い切って自分の日記を告白してしまうような語り口で書いてしまうと絶対に気になってしまうでしょう。
今は素人ブームなので普通が魅力的です。
あまり気張らずに、毎日こんなことして遊んでまーすぐらいのほうが楽しいかもしれません。
ほかには思いっきり自己主張をしてしまうとか、
とにかく肩肘張らずに自分を全部出しちゃいましょう。
http://www.gemmy.co.jp/content/detail/16/
そして「自己PR」です。
この項目で、あなた自身を最大限にアピールしてください。
自己PRは、どのオーディションやプロダクションに対しても活かすことができます。
あなたにしかない魅力を存分に書いてください。
志望動機と一緒にならないように、「私は○○ができます」、「××が得意です」といった具体的なアピールポイントを書くように心がけましょう。
※グランプリやコンテストに受賞した経験がある方は、そのことも必ず記入しましょう。
なんかどこも同じようなことが書いてある気がします。
http://d.hatena.ne.jp/GYOPI/20110211
■自己PRのNGワード
■理想的な自己PRの具体例
http://a963.blog.so-net.ne.jp/2011-07-31
審査員は二次に残す際に、「たぶんこんな子なんだろうな」という安心感と、「実際に会ったらそうじゃないかも」という期待感を同時に持ちながら選ぶことが多いのです。ですから、まずあなたが書類に書いておくべきことは「わかりやすい情報」なのです。
「わかりやすい情報」とは、好きな学科、好きなスポーツ、好きなタレント、好きなテレビ、好きな音楽などの項目に具体的な固有名詞を入れることです。審査する側はプロですから、書かれた内容と写真を見ながらあなたのキャラクターをかなり正確に予測します。
他で見聞きした内容を書くよりも、ご自身の体験や思いを描写した方が読む側としては、印象に残ります。文例を探すよりも、表現できる文章を各方法を探されたほうが良いと思います。