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金利というか算数の質問になるかもしれませんが・・・

あるブログの

たとえば日銀が1%の金利で発行された額面100円の10年物国債Aを保有していて、その満期までの残存期間が平均5年だとすると、期待できるリターンは100円×1%×5年=5円の金利と償還価格100円の合計105円です。

ここで金利が上がり、新しく100円で発行される5年債Bの金利が3%になったとすると、3円×5年で金利は15円になります。このときAが市場で売れるためには、残り5年で得られるリターンがBと等しくなければならない。つまり日銀の今もっている国債Aの市場価格を100×Aとすると、

100+5=(100+15)×A

でないと売れません。この計算は小学生でもできますね。Aは約0.91、つまり91円でないと売れません。


という箇所で、なぜ

100+5=(100+15)×A

という式になるのかピンときません・・・

こういの得意な方・・・ご教授ください。。。

●質問者: korekawa
●カテゴリ:経済・金融・保険
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

▽最新の回答へ

1 ● Sampo
ベストアンサー

115の価値がある商品が100円で売っていますよ、105の価値がある商品はいくらが適正価格ですか、という問題ですから、

115:100 = 105:x

を解けって言っているんですよね。
お示しのブログはこれを、まず115と105の比率を求めて、それを100にかけることで解こうとしています。


質問者から

>>No.1

ブログの人の発想は

105 : 115 = X : 100

両辺を入れ替えて

X : 100 = 105 : 115

“比の値”にして

X/100 = 105/115(「約0.91」)

左辺をXだけにするために両辺に100をかけて

X = 0.91 × 100 = 91 円

と こんな感じでしょうか?


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