もう親の価値観にあわせていきなくてよいので、あたらしい私的なつながりをつくるためいろいろな所にでかけてください。昔はお寺なんかもよかったとおもいます。本、勉強は「自宅の中にいる」ことと同義であるため家族をおもいおこさせます。
うつ病など精神疾患を抱えているおばさんです。
何らかの精神疾患をお持ちのように思うのですが、精神科への通院はされてないのでしょうか?
情緒不安定が酷いように思います。
かつての自分も、両親を早くに亡くしたことや、兄弟との骨肉の争いのために情緒不安定になったり、最終的にはうつ病等になり、社会生活をまともに送ることが難しい状態にまでなりました。
また治療の効果が出ず、病院を何度か変えたことがあります。今は良い担当医に巡り会い、療養生活を送っています。
ある程度落ちついた日々を送るためにも、精神科か心療内科で治療された方が良いのではと思います。投薬だけでなく、「傾聴」といって、質問者さんが思っている事……苦しみ、悲しみ、心の叫びを聞いてもらう治療も必要かなと個人的に感じました。
まずは、お住まいの地域の「精神保健福祉センター」で無料面談相談されてはと思います。
◆全国の精神保健福祉センター一覧|メンタルヘルス|厚生労働省 :
http://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/mhcenter.html
id:Kaoru_A
たいへんな環境で育ったのに、今も前向きに努力しているんですね。素晴らしいです。応援したくなります。
私は若いころ、心の弱い自分が嫌でした。その頃にスポーツではなく武道としての合気道と空手と居合道を3年ほど学び、体と心をある程度練ることができたと思っています。自信というか開き直りというか、よくいうと胆力というのでしょうか。以前のひ弱で自信のない自分でなくなったのは、短い期間ですが学んだ武道のおかげです。今でも、暗くした部屋で正座して蝋燭を注視する鍛錬をたまにします。
また、山や川や湖にでかけてそこで時間を過ごす、ということもしています。単に登る、とか、単に下る、ということが目的ではなく、そこに居る、ということを意識しています。人が来ない場所で木や風や水や土や虫や動物を感じることが、精神に好影響を与えているようで、普段の生活で嫌なことがあってもあまりへこたれなくなりました。
心の病気に罹ったことがないため、間違えているかもしれませんが、病院に通うだけで心の病が快癒するとは、どうも想像できません。
心の芯を鍛えること、心の癒しを持つことが重要なのではないかと思っています。