どうして病院に行ったのでしょうか?
それは 気になる箇所があったからなんでは ないでしょうか?
それが解決すればいいかと思いますが。
念の為にタオルやコップなどは別にした方がいいでしょうね。
これでうつったらどうしようもないですからね。
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朝霞(あさか) ベストアンサー |
こういう質問は、診察の折に担当医になさるのが大切です。今後、お子さんが病気になったときは必ずこういう質問をしてみてくださいね。
◆日本医師会:手足口病Q&A :
http://www.med.or.jp/kansen/teashi_qa.html
Q4 感染しないようにするために、どのようなことに注意すればよいですか?
手足口病には予防接種はなく、また手足口病の発病を予防できる薬もありません。治った後でも、比較的長い期間、便などからウイルスが排泄されることがあります。また、感染しても発病はせず、ウイルスを排泄している人もいると思われます。これらのことから、発病した人だけを長期間隔離しても有効な感染対策とはなりませんし、現実的でもありません。
(中略)
一般的な感染対策は、接触感染を予防するために手洗いをしっかりとすることと、排泄物を適切に処理することです。特に、保育施設などの乳幼児の集団生活では、感染を広げないために、職員とこども達が、しっかりと手洗いをすることが大切です。特におむつを交換する時には、排泄物を適切に処理し、しっかりと手洗いをしてください。
手洗いは流水と石けんで十分に行ってください。また、タオルの共用はしてはいけません。
手足口病は、治った後もしばらくは便の中にウイルスが排泄されますし、感染しても発病しないままウイルスを排泄している人もいると考えられることから、日頃からのしっかりとした手洗いが大切です。
1)おむつをしている場合、排泄物の処理を適切にし、処理後しっかりミューズなどの除菌系石鹸で洗う。
2)感染している子供だけでなく、その周囲に居る人もしっかり手洗いをする。
3)食器、タオルの共用は避ける。タオルや服の洗濯法については、担当医や看護士の指導を仰ぐ。
とにかく、担当医や保健婦さんとよく相談して対処法を聞いたり、経過をよく観察することを忘れないで下さい