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数学についてです。

久しぶりに数学をやってみたくなりました。

そこで参考書を広げたのですが、

「次数」「係数」「有理数」「無理数」…

といった日本語が多量に存在しています。

私は数学の専門家になりたいわけではありませんが、

こういった日本語と意味も覚える必要はあるのでしょうか。

ご教示お願いいたします。

●質問者: doa165
●カテゴリ:学習・教育
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

▽最新の回答へ

1 ● たけじん
●20ポイント

数学は、定義の学問です。
唯一の意味を持つ単語を用意しないと、成り立ちません。
日本語がいやなら、英語かラテン語あたりを使うしかありません。
覚えなくても、いちいち調べれば何とかなります。が面白くないと思います。


doa165さんのコメント
回答ありがとうございます。補足にも回答を頂けたら幸いです。

2 ● なごやん63
●20ポイント

数学に出てくる言葉の数々は、しっかりと意味を知らないと問題が解けないので、必ず、正確に意味を覚えなければなりません。


doa165さんのコメント
回答ありがとうございます。正直いうと覚えなくてもイケると思ったらダメですね。

質問者から

回答ありがとうございます。
すごく勉強になります。
ここで補足なのですが、
「次数」という単語です。
問題そのものは分かっても、
あとで何数と言うのかなといった感じで、
何度も迷ってしまいます。
体調不良で薬を多く飲んでいるのが原因か、
軽く30回は繰り返しているのに覚えられません。


3 ● holoholobird
●60ポイント ベストアンサー

その手の単語は慣れると直感で理解できるようになりますが、慣れないと回答の意味を理解できません。
教科書や参考書は、最後の方に数学の語句の索引が載っているものもありますので、そういったものを使うのも一つの手です。

>「次数」「係数」「有理数」「無理数」…
というと恐らくは高校の数学1の因数分解とお見受けします。
この単元は小問が多いので、まずはあえて語句を覚えずに、問題に慣れるまで小問をひたすら解くというのも一つの方法です。
問題になれると語句の意味が知らないうちに理解できるようになります。


doa165さんのコメント
回答ありがとうございます。 とても現実的で実践的な回答を下さり非常に感謝しております。

doa165さんのコメント
単数項と多数項と因数分解で、 問題は解けても言葉の意味が分からないままです。 でもご教示くださったように慣れるまで小問を解きながら、 自然と覚えられるようにします。 すごく痛快な回答で嬉しかったです。 ありがとうございました。
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