数学は、定義の学問です。
唯一の意味を持つ単語を用意しないと、成り立ちません。
日本語がいやなら、英語かラテン語あたりを使うしかありません。
覚えなくても、いちいち調べれば何とかなります。が面白くないと思います。
数学に出てくる言葉の数々は、しっかりと意味を知らないと問題が解けないので、必ず、正確に意味を覚えなければなりません。
回答ありがとうございます。
すごく勉強になります。
ここで補足なのですが、
「次数」という単語です。
問題そのものは分かっても、
あとで何数と言うのかなといった感じで、
何度も迷ってしまいます。
体調不良で薬を多く飲んでいるのが原因か、
軽く30回は繰り返しているのに覚えられません。
▽3
●
holoholobird ●60ポイント ベストアンサー |
その手の単語は慣れると直感で理解できるようになりますが、慣れないと回答の意味を理解できません。
教科書や参考書は、最後の方に数学の語句の索引が載っているものもありますので、そういったものを使うのも一つの手です。
>「次数」「係数」「有理数」「無理数」…
というと恐らくは高校の数学1の因数分解とお見受けします。
この単元は小問が多いので、まずはあえて語句を覚えずに、問題に慣れるまで小問をひたすら解くというのも一つの方法です。
問題になれると語句の意味が知らないうちに理解できるようになります。