100パーセント充電された状態で、さらに充電させようとしたとき、
どうなるかで 確認できるでしょう。
二次電池の評価試験で有名な株式会社ソフトエナジーコントロールズに相談してみてはいかがでしょうか。
二次電池充放電検査装置
http://www.softenergy-controls.co.jp/product/
たとえば鉛蓄電池の場合、過充電を行うと水素が気化して放出されます。
逆に言うと満充電状態で周囲に通常大気含有量以上の水素が存在しているかを調べればいいので、たとえば以下のような水素ガス検知管を使用して調べる方法が挙げられます。
これは本来水素を生成する微生物の活動を調べたりするときや、物理学の実験の時に使われたりする者の亜種なので十分検知できます。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/edenki/ed230413.html
他の種類の蓄電池でも、過充電中は溶媒が気化しているはずなので、それを相応の検知管(もしくはガスクロ)を使用して検知すればいいでしょう。
http://www.noteparts.net/archives/59
ここが少し参考になると思います。