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「五段下りにおどし下げる」の意味を教えて下さい。

●質問者: ldotjapg
●カテゴリ:学習・教育
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

▽最新の回答へ

1 ● a-kuma3
ベストアンサー

鎧兜の話だ、ってところまでは了解してらっしゃるんですよね?
錣や草摺の。


「五段下がり」は、ここの絵が分かりやすいでしょうか。

f:id:a-kuma3:20130816160341g:image

http://www.geocities.jp/kameokahonma/katyuu/tr_05.htm

草摺は、小さい板を五枚、糸で通してつなぎます。
ぶら下げるようにつなぐので、「下がり」なのでしょう。
五枚つなげたものを、複数付けますが、それを「間」と呼ぶようです。

胴は、右脇引合せで、草摺(くさずり)は七間(けん)五段下りとし、胸に杏葉(ぎょうよう)一双を下げる。

http://www.emuseum.jp/detail/100488?d_lang=ja&s_lang=ja&class=&title=&c_e=&region=&era=&cptype=&owner=&pos=1&num=3&mode=simple&century=

「おどし下げる」は、「威し」です。
先程の絵をお借りしたところにも、このように書いてあります。

大袖を例とした、素掛威と耳糸の威し方です。

http://www.geocities.jp/kameokahonma/katyuu/tr_03_1.htm

一応、辞書サイトにも当たっておきます。

おど・す 〔をどす〕 【▽威す/×縅す】
[動サ五(四)]《「緒通す」の意》鎧(よろい)の札(さね)を糸または革でつづり合わせる。「黒糸で―・した鎧」
◆「縅」は国字。

威す とは - コトバンク

ぶら下げるようにつなぐので、「下げる」なのでしょう。

錣についてですが、「威しつける」という表記もありました。

錣(錏とも書く)は、兜や頭巾の左右・後方に垂れ下げ、頸
から襟を防御するもの、多くは札(さね)または帯状の鉄板を
三段ないし五段下りとして威しつける

http://www.haisi.com/huudo/8/11.pdf

ldotjapgさんのコメント
たいへん有り難う御座いました。御丁寧で御親切な御回答を頂きまして。よく分かりました。

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