予算的に二択になりそう…。
ちなみにこちらが私の昨年11月末の回答。
回答内のリンクはワコム社のページ更新で切れてますが比較用に…。
http://q.hatena.ne.jp/1354009985#a1179087
今回も似たような回答になってしまうのですが、
最新の製品で見ても構成は特に変わらず、
予算内だと目的に応じて下記のいずれかとなりそうです。
製品ホームページよりワコムストアで仕様見たほうが軽いので、
まずはBamboo Fun small(CTH-470/K4)直販価格10,980円、実勢価格9,000円前後
付属ソフトは絵画や写真加工向けでマンガには少し向かない
http://store.wacom.jp/products/detail.php?product_id=2061
付属ソフト
・Adobe Photoshop Elements 10(Windows/Macintosh)
・Corel Painter Essentials 4(Windows/Macintosh)
・水彩LITE(Windows)
・ふぉと7(Windows)
・LoiLoScope 2 for Wacom(Windows)
もうひとつはBamboo Comicスターターパック(CTH-470/W3)直販価格12,980円、実勢価格10,000円前後
付属ソフトはマンガ向き
http://store.wacom.jp/products/detail.php?product_id=1551
付属アプリケーション
・Pixia フルセット版(Windows)
・IllustStudioMini(Windows)
・ComicStudioMini(Windows)
どちらを選ぶかはマンガ中心か、画像加工なども行うのかで決めますが、
パソコンに画像加工ソフトなどが付いているなら、マンガ中心でも良いと思います。
いずれも470という数値の部分が現行製品を表します。
旧製品は数値の部分が小さくなり、付属ソフトのバージョンも古いものになります。
(どのソフトも熟成されているのでバージョン1つくらい古くても、
トラブルになることはまずないです。
在庫処分などで激安になってたら旧バージョン買ってもいいです。)
ワコムストアで在庫切れがたくさん見られるので、
もしかしたらそろそろ新しいバージョンがでるのかもしれませんが、
欲しいときが買い時でもありますので470という数値に注意して選んでください。
コメントを拝見しましたが、え、ワコム以外だとキングストンとかお考えなんでしょうか。
結局、ドライバーのフォロー具合がペンタブの寿命を決めます(将来、ウィンドウズ8、9とすすんでも対応ドライバーをつくってくれるかどうかということです)ので、ワコムのようなちゃんとドライバーを出し続けてくれる会社が王道だとおもいますよ。
私も何度もこの手の質問に回答してかなりあきていますペンタブに関する質問 - 人力検索はてなが、
付属ソフトにこだわって高くなってしまうのがイヤなら最初は付属ソフトはいりません。
それよりも、手が大きい人は盤面の大きさを決めるのにペンを握れる店で試したほうがいいです。長くつかえるかどうかには感触をたしかめることが第一です。
描くだけなら無料ソフトがたすうあり、フィルタについてもかなりフォローできます。
最初から同人誌つくるとかサイトをつくるという目的が確定しているのならフォトショップのエレメントからはじめてもいいとおもいますが、単なる漫画の写植程度はウィンドウズ付属ペイントソフトでもできます。
価格.com - ペンタブレット | 製品情報、価格比較、通販
バンブーペン 6700円程度からあるようです。
ソフトはアズペインター2、ファイヤーアルパカ、など。