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語彙力の鍛え方
中3男子です。私は趣味で小説を書くのですが、絶妙な言い回しというか、物事を読み手に正確に伝えることができません。
これは語彙力が貧困だからではないでしょうか。
どうか鍛え方を教えください

●質問者: きふの
●カテゴリ:学習・教育
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 5/5件

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1 ● なぽりん

まず、書くことを続けることです。
自分で何を書いたかほとんど全部忘れるくらいの時間を置いて読み直すと、語彙が足りないのではなく、シーン(情景)などの情報量、文章量が絶対的に足りていないことに気づくかもしれません。書く人は頭のなかにあるのですが。描写が足りなければ語彙の多寡にかかわらず、なにも旨く伝わりません。

もちろん語彙も必要です。親切は人のためならず、などまちがって使っていると小説にハクがつきません。(ただし、大人の書く小説では正直いって普通の大人にくらべて語彙がありすぎると邪魔で、ふりまわされてしまうとよくいわれていますが、)中3でいらっしゃるのなら、勉強も兼ねて語彙を積んで損はありません。

1.良い国語辞典を一冊手元において、読書のなかで知らない言葉をみたときは折に触れて引くようにするのはいいとおもいます。

http://h.hatena.ne.jp/kutabirehateko/228171667514946654

三島という文学者は9歳でふつう使わないような言葉をつかうことができたそうです。明治は鎖国がひらけて現代日本語の基礎ができたので、明治、大正、昭和、平成とそれぞれどんな文章がかかれていたか、みてみるとおもしろいです。

2.今を生きている大人達の言葉、新聞などの言葉にもアンテナを張っておいてください。

3.類語辞典というものもありますが、高いのでサイトでも結構です。
類語辞典・シソーラス - Weblio辞書

4.人によりますが、英語のほうから和訳をたどるほうがわかりやすいこともあります。

語彙を積んだら日記をかきはじめてください。自分の新聞でもなんでもいいです。
書こうとしたときに、こんな状態をうまくいいあらわす言葉ってないかなって思います。
そう思うこと、考えることが大事です。

この状態に名前をつけたい! - はてなハイク

以上は一般的な語彙についてのアドバイスであり、プロ作家も用語がわからないようなジャンルはまず図書館でいっぱい調べ物をしてから書き始めますよ。

一つの文章に1つくらいは誰も知らないような言葉をまぜてもいいでしょう。二つもまあいいですが、3つ4つ連続して説明もなくなげこまれると、よほどおもしろそうな題材でないかぎり、なんだこいつは?となりますので気をつけてください。


2 ● adlib


脳内推敲 ? 清書十回、暗誦廿回、百読無用 ?

大宅 壮一は散歩しながら四百字詰原稿用紙を思いうかべ、完成した。
いまは、キーボードに書きつらね、ほとんど削って並べかえるべきだ。
うまい表現などは一期一会なので、模倣すれば必ずバレる。

…… 思ったとおりをそのまま書く作家(志賀がほとんど一ページごと
に「愉快だった」「不愉快だった」という語を平気でくりかえすのをみよ。
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4101109656
── 松本 清張《過ぎゆく日暦(カレンダー)19930425 新潮文庫》P57

http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000JBB8FQ
── 波多野 完治《文章心理学入門 1941 三省堂 1953-20030606 新潮文庫》
によれば、たとえば《源氏物語》に用いられる品詞の頻度回数などとい
う研究手法があることを知った。生涯座右 ? 三十年ごとの極めつけ三冊 ?
http://q.hatena.ne.jp/1228281209#a876625(No.1 20081203 19:33:46)

…… わたしは迷わず、つぎの三冊をすすめます。
http://q.hatena.ne.jp/1376827581#a1211264(No.3 20130819 09:35:15)
きわめつき ? 読んだ、書いた、売れた ?

…… 長文は読まれず、読まれても理解されず、解されても忘れられる。
https://twitter.com/awalibrary 三行革命宣言
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n89207 私の文章修行


3 ● standard_one

色んな人の色んな小説を読みまくりましょう。
短編・長編どちらもです。
似たような状況を説明するのに幾通りもの方法があることを実感できます。
語彙も大事ですが、語彙を効果的に使う感性も大事です。
そういったことも身についてくることでしょう。
とりあえず古本屋巡りしてみてください。
感性は今日磨き始めて明日磨き終わるものではないので、毎日どっぷり文章の海に浸かることが早道だと思います。


4 ● たけじん

やたら細かく書いて見る。
『神は細部に宿る。』
削るのは、一瞬でてきるけど、積み重ねるのは時間がかかる。
一回、これでもかと言うくらい、細かい描写をしてみると、道がみえてくるかも。
それと、辞書と仲良くなること。
広辞苑を『読む』こと。


たけじんさんのコメント
志賀直哉と三島由紀夫と谷崎潤一郎を読み比べてみよう。表現の幅が少しわかる。 文章に関しては、 「日本語の作文技術」と「私家版日本語文法」が、変な表現を避ける方法を教えてくれる。

librosさんのコメント
>辞書と仲良くなる 複数の辞書を引き比べる習慣をつけるのも、おすすめです。

5 ● なないろ

興味のある分野の本を詠みまくると、難しい言葉が出てきても勝手に体がググり始めると思うよ。
そういう感じで覚える方が身につくと思う。
頭の中の情報を「出力」することを前提で「入力」しなきゃ、苦痛をともなった時点で続かない。

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