潜在意識によるトラウマの存在が疑えます。
しょっちゅう怒鳴られたり体罰を受けたり、そういった、もう忘れてしまった体験の記憶がトラウマにつながります。
もしそうなら、克服するのは辛い体験を思い出すところから始まります。
敏感を通り越して過敏の範囲に思います。
普通は、そのような音は雑音として頭が自動的にフィルターを掛け、聞こえてはいても意識しない、無視するのが正常です。
神経的(物理的)なものか、精神的なものかはわかりませんので、やはり脳神経外科や心療内科などをじっくり受診されるのがよろしいかと。
…… このページは、生活騒音防止の心がけや防止方法を普及・啓蒙し
ていただくときの参考にして頂くためのものです。
より詳細な内容をお知りになりたい方は、考えよう生活騒音 をダウン
ロードしてください。(東京都環境局)
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/air/noise_vibration/daily_life_noises.html
あなた様がそうだとはわかりませんが、音に敏感な症状としてはアスペルガー症候群があります。
http://asupe.uijin.com/tokutyou4/
しかし、なんでもかんでも疾患にあてはめようとする昨今の風潮にはちょっと疑問もあります。
昔もいまも、人によって感受性の強い弱いはありますので怒鳴り声や不快な生活音を聞くと身体反応がでるのはおかしなことではないと思います。怒鳴り声を聞いて平静でいられる人のほうが少ないのでは?
アナログ時計の「チクタク」音が気になって眠れない人も多いですしね。
食器を床に落として割れるくらいの音であれば誰でもびっくりすると思いますが、食器がガチャガチャとぶつかる程度の音で恐怖を感じるようですと普通の生活に支障をきたしますね。
聴覚過敏症というキーワードで検索してみてください。