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囲碁や将棋では、碁盤や将棋盤の位置を示すのに、算用数字と漢数字を使います。横を算用数字、縦を漢数字で、4六歩とか、です。算用数字が使われる以前はどういうふうに表現していたのでしょうか。

算用数字は、明治以降に使われるようになったと思われます。

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:芸術・文化・歴史
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● 匿名回答1号

将棋の場合は盤面に、いろはの文字を当てはめていたそうです。
http://www.ffortune.net/play/syogi/iroha.htm
http://homepage3.nifty.com/gororo/shogun/shogun.html


匿名質問者さんのコメント
有難うございます。 Webを拝見しました。他の方からのWebと併せて見てみると、どうも、漢数字式といろは式があったようですね。そのような中、十代将軍家治公は、いろは式を採用したようということでしょうか。 幕府に、将棋の専門職の役職の方も居たのかなと思うのですが、幕府は、家治公の時(それ以後も)、いろは式になったのかな、と推測します。 江戸時代は、将棋の正統は幕府だと思います。しかし、 幕府がなくなり、明治になって、棋譜の表記法も、また変わったのかもしれないですね。

2 ● 匿名回答2号

将棋は漢数字
http://blogs.yahoo.co.jp/kitasan1970/45034272.html

囲碁は見当たりませんでした
http://blogs.yahoo.co.jp/kitasan1970/43330522.html


匿名質問者さんのコメント
将棋の件、有難うございました。 囲碁ですが、写真は大変参考になりました。写真でしめすような、図は今も使われていますが、 このように、石に番号を振る(順番の番号)やり方ですと、口頭では伝えられないですね。 たぶん、なんらかの方法があったのだろうと思います。それに、囲碁は外国から渡ってきたわけで、中国でもなんらかの棋譜の仕方があったと思います。
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