6、江田島市のデータ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E7%94%B0%E5%B3%B6%E5%B8%82
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/police-etajima/hanzai106.html
1、広島はなぜ牡蠣が有名であるのか?
http://www.kusudama.jp/recipe/history/d0mt3h000000868q.html
養殖の歴史が長いというのが一番のようですね。。。
2、他エリア(宮城・三重・岡山)の牡蠣と食べ比べるとどんな違いがあるのか?
http://www.oonosuisan.com/guide/miyajimakaki.html
他産地のかきは比較的大味なのに比べ、広島産特に宮島周辺のかきは、濃厚かつ繊細なかき特有の味がより豊かに感じられます。。。との事ですが・・・
3、牡蠣の味わい方をいろいろ学びたい
http://www.bibliotecajoyce.com/category2/
酒蒸しに惹かれます・・・
4、広島の安全な牡蠣づくりの為の取り組みはどんな事がされているのか?
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/58/1291003977219.html
こちらは広島県のHPより
5、江田島ってどんなところか?
6、江田島市のデータ
http://etajima-kankou.jp/
江田島市は広島市の南、広島湾に浮かぶ瀬戸内海4番目の大きさを誇る島です。島内には旧海軍兵学校(現:海上自衛隊第1術科学校)や広島湾、宮島を望む雄大な海岸線、軽登山に最適な標高500m前後の5つの山、天然温泉などコンパクトながらも観光の楽しさすべてを持つ島です。
7、広島牡蠣のシーズンとは?
http://www.hs-gyoren.jp/h-kaki.html
出荷は10月?5月までですが、旬の時期は年明けの1?2月です。その時期はかきの体内に、美味しさの元となるグリコーゲンが大量に蓄えられているからです。近年では夏に水揚げする夏がきなども登場し、1年中美味しいかきを食べる事が出来るようになりました。また新ブランドも続々登場しています。
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holoholobird ●450ポイント ベストアンサー |
>1、広島はなぜ牡蠣が有名であるのか?
http://www.suisansc.or.jp/kaki_rekisi.html によると、縄文期の頃から浜辺で捕ることができ、現地の人たちの主食の一部になっていたようですね。
つまり広島県の人たちのご先祖様は稲作が始まる前から牡蠣を食べていたということになります。
この歴史は現在まで続き、500年ほど前から養殖の方法を確立して、いい牡蠣を食べるために様々な努力を続けていったそうです。
そして生産量も増加し、地域の名産になるようになりました。
現在では第二位の宮城県の3倍の生産量を誇ります。
日本人のコメ(紀元前300年ごろの弥生時代)やフランス人のフォアグラ(紀元前500年ごろの古代ローマまで歴史がある)よりも歴史がある食べ物のようです。
>2、他エリア(宮城・三重・岡山)の牡蠣と食べ比べるとどんな違いがあるのか?
何が違うのかと言われれば、一番は味の濃さでしょう。食べ比べたら絶対にわかります。
広島湾は海流の流れが他に比べて遅いので、安定して牡蠣を養殖することができて、全体的に大粒です。
宮城県は広島産と比べて味が濃くて香りも強い小粒な牡蠣を提供していますが、大粒なものも見られます。ただ震災で生産量が下がっている感じです。
三重県は板甫牡蠣など真牡蠣以外も養殖しています。味も相当濃いです。
>3、牡蠣の味わい方をいろいろ学びたい
牡蠣が名産で食べられる料理は次のURLで特集されています。
http://www.umaikaki.com/recipe/
私は焼き牡蠣が好きですが、友達と食べた牡蠣の清蒸が一番記憶に残っています。
(殻つきの牡蠣に香草をのせて、あつあつの油を掛ける料理)
>4、広島の安全な牡蠣づくりの為の取り組みはどんな事がされているのか?
岡山大学などの中国地方の諸大学と連携して瀬戸内海で水産業務の取組みを行っていますが、その一つに海域の調査があります。
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/58/1291003977219.html
また牡蠣の品質も条例で審査されていますが、この基準の制定は広島大学他が協力しています。
ある意味町おこしの一環のようなものなので当然ですが、産学連携して、近隣の県と合わせて相当力を入れています。
>5、江田島ってどんなところか?
>6、江田島市のデータ
海上自衛隊の学校があります。牡蠣が名産です。
人口は少ないですが、あの戦艦大和を作った工場がある呉市(人口20万人)と山陽新幹線が止まる広島駅があり、広島県の県庁がある広島市(人口120万人)に隣接しているため、足があれば不便ではないです。
曾祖母が呉市に住んでいるのでたまに出かけます。行った身としては、砂浜と漁港しか記憶にありません。
>7、広島牡蠣のシーズンとは?
牡蠣の旬は冬ですね。12月から3月くらい。
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/88/kakimaturikarenda.html
冷たい水で育った牡蠣は身が締まっているのか美味しく感じます。
1、http://www.osafune.com/tosho/his.html
2、http://www.hs-gyoren.jp/h-kaki.html
3、http://www.umaikaki.com/recipe/
4、http://www.suisansc.or.jp/kaki_ikadasiki.html
5・6、http://www.city.etajima.hiroshima.jp/cms/
7、http://ichiba.geocities.jp/kaki_oisi/index-a.html
こちらが参考になると思うのでぜひ見てみてください。
いろいろ回答がついてますんで、ぼくはこれ一点について回答します。
3、牡蠣の味わい方をいろいろ学びたい
生牡蠣も美味しいんですが、ぼくは火を通した方が好みです。
「これから牡蠣の旨いところに行くのに、何を言ってるんだ」とおっしゃるかもしれませんが、生牡蠣って食べ方がほぼ一種類じゃないですか。
キンと冷えた白ワインとか、辛口のシャンパンには合うと思いますが、日本酒やビールに合わせたいとか、御飯のお供にしたいとか。
これは、牡蠣のクリームパスタです。
NHKの「きょうの料理」で、落合務シェフがやっていたやつです。
クリームパスタと言っても、生クリームは使いません。
じゃがいもの千切りを使います。
優しい感じのとろみが牡蠣の旨味を纏いこんで、そりゃあもう、美味しいです。
パスタ全般に言えることですけど、塩味は麺の方に付けて、ソースの方には塩味をを控える。
そうすることで、具の味がストレートに味わえます。
もうひとつパスタですが、こちらはトマトソースです。
トマトソースは基本形(にんにくの香りを移したオリーブオイルで、トマト缶を酸味が残る程度に煮詰める)を使うんですが、そこに牡蠣を入れちゃうと、牡蠣の旨味が逃げちゃうのでひと手間くわえます。
牡蠣の下ごしらえは、片栗粉をふって軽くもんで水で流します(中華の海老の下ごしらえと同じ)。
それに塩・胡椒をしたものを、別のフライパンで、やっぱりにんにくの香りを移したオリーブオイル(こっちは、みじん切りにせず、つぶしたものを使って、いったん取り出します)で、強めの火で軽く焼き目をつけます。
強めの火じゃないと、牡蠣から水分が出ちゃうので(強火でも、水分は出ちゃうんですが)。
それを、染み出た汁をこそげ取るようにして、トマトソースのフライパンに移します。
後は、普通のパスタの要領で、パスタの茹であがりに合わせて温めたソースに、茹で汁を加え、パスタとフライパンで絡めます。
アサリを使うボンゴレには、ロッソと言ってトマトソースを使うものがありますが、その牡蠣バージョンです。
普通にスーパーで売っている牡蠣でも、牡蠣汁を堪能できます。
ムール貝でやるパン粉を、牡蠣でやってもかなり旨いです。
殻つきの牡蠣を剥いて、なるべく汁をこぼさない状態でパン粉を多めに振り、少量のオリーブオイルを回しかけ、オーブントースターの強めの火で、パン粉に焦げ目がつくまで焼きます。
パン粉が牡蠣の汁を吸ってしまうので、多めに、そして火を通しすぎないように、火力が強いオーブントースターで焼くのがポイントです。
あればパセリのみじん切りをふって、レモンとかかぼすの汁を軽くかけて頂きます。
牡蠣がたくさんあるようだったら、幾つかにアンチョビのみじん切りを少々仕込んでおくと、ちょっとアクセントが楽しめます。
市販のパックの牡蠣だったら、バゲットの上に乗せて焼くと、良い感じになります。
パンに乗せたものにパン粉をかけるのか、と言われそうですが、是非、お試しあれ。
洋風なのが続いたので、和風なものもご紹介。
牡蠣の酒炒りです(これも、きょうの料理で見たはず)。
下ごしらえで、牡蠣を塩水で洗った後、軽く水を流して、ざるで水けを切ります。
小鍋に、下ごしらえした牡蠣と、少量の日本酒をふって、弱火で炒っていきます。
焦げ付かないように、箸で転がしながら、牡蠣の身にふっくらと火が通るまで。
時間にすると、15?20分くらいかけて、じっくりと。
日本酒のあてには、最高です。
柚子があるなら、皮をすりおろしたものを少々かけると、ランクが上がります。
好みで、醤油とみりんを加えても旨いです。
常備菜という意味で、牡蠣のオイル漬けというのも、きょうの料理でやってました。
これも、お酒のあてや、リーフレタスに合わせて食べると美味しいです。
2、3回しか作ったことが無いのですが、ポイントはちょっと辛めに仕上げることだと思います。
残ったオリーブオイルの使い道に困ることが、ちょっと難点ですけど、割りと日持ちします。
社員旅行とか、まるっきり関係なくなってしまいましたが、帰ってからのお楽しみにするということで、どうかよろしく :-)