高校生の歳で将来を決めて、それに向かってまい進できるならばすばらしいことですが、人間全て個人差があるので、その歳で将来を決定しなくても良いと考えられます。
もう少し人生経験や体験を通じて、自分の将来像を決めても遅くないと思います。
高校と大学ではものの考え方が全く違います。
私が進学した大学の教授は高校時代の友人は捨てて、大学の友人を作れと言われました。
それ程違います。
大学は行けたら行くべきです。
たとえアルバイトをしてでも大学に進めば、キャンパス生活を通じてきっとあなたの進むべき道が見つかるハズです。
ただし、おぼろげながらでも学部を決めないといけないかも知れませんね。
それでも自分の将来像を見つけられなかった時は、単にあなたが怠け者であったと自覚すべきです。
とりあえず社会人になって手に職をつけることを目標にもつことにして、
大学にやりたいことを探しに行けばよいとおもいます、
たとえば小説を読みまくる国文科や語学科でもいいでしょう。
けっこう女性の職業人の学歴としてはつぶしが利くように思います。
親御さんには、学費のやすい国公立大学なら援助してもらいやすいかも。
アルバイトをしながら一人暮らしを始める、社会人の準備期間としてよいとおもいます。
大学でしっかりした頭のよいお婿さんをさがしてすてきなお嫁さんになりたいというのも
学問の府に入る動機として不純ではありますが、少子化、低学歴化がすすむ世の中なので
個人的にはよいのではないかとおもいます。
生きるため、遊ぶためのお金を稼ぐために仕事をすると、割り切るしか無いと思います。
人間、生きる為にはお金が必要です。
質問者さんのご両親はいつまでも質問者さんの生活を支えてはくれません。
質問者さんはいつか独立し、自分で衣食住や光熱費、医療費などの生活費を支払っていかなくてはならないのです。
それにはどうするか。基本は仕事をするしかないですよね。
医療事務の専門学校というのは目の付け所は良いと個人的に思います。
医療事務の基礎と、パソコン操作、ビジネスマナーの基本等を身につけておけば、なんとか就職できるのではと個人的に思います。
月曜から金曜まで淡々と仕事をこなす自分は仮面を被った自分。
本当の自分は、休日に遊びまくりんぐな自分なのだっ!
そういう考え方もアリなんじゃないかと個人的に思います。