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なぜ、アメコミの実写化は、ほとんど文句言われないのに、日本の漫画だと、実写化に対して、酷評が多いのでしょうか?

アメコミで、実写化した作品といえば、バットマン、スーパーマン、スパイダーマン、
X-MENなどなど、実写化された作品は多い上に、シリーズ化するほど人気を博してます。

逆に日本の漫画原作の場合、実写化で成功した作品は、私の知る限り、スケバン刑事(80年代で南野陽子出演)、金田一少年(堂本剛、ともさかりえ出演)、花より団子(台湾で実写ドラマ化)ぐらいしか思い浮かびません。

他の漫画原作だと、どうも実写化に酷評が多い気がします。どうして、日米でこんな差が出てしまうのでしょうか?

●質問者: oharanohara
●カテゴリ:芸能・タレント 書籍・音楽・映画
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 4/4件

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1 ● なぽりん

・日本におけるデフォルメ済み二次元キャラ萌えは三次元とは完全に別物であって、いかなる俳優をとおしても三次元には変換できないから

という考えがひとつあります。たとえばドラゴンボールの孫悟空などは、非常に立体感ある描写ですが、あのきゅっとメリハリのきいた目鼻立ちの鳥山明さんのキャラデザインを実際に所持している男性はゼッタイにいないとおもいます。日本のキャラデフォルメはネオテニー的な子供の特徴を顔面にのこしたまま体格を大人らしくするものです。悟空も大人になっても目が鼻口にくらべて異常に大きいですがそれが魅力です。
これをムリに再現するには着ぐるみになります。大人でもプリキュアショーやディズニーランドパレードの着ぐるみを非常にほんものらしくてかわいいとうけとめている人もいます。ただ着ぐるみメイクを普通の背景でうごかすと、それはそれでおかしなことになります。

・ただ、おっしゃるようにストーリーがいいものでの実績はなくもないですし、容姿としても映画デスノートの藤原竜也さんなどは非常に好評だったように思います。これは漫画原作の時点で主役が悪役で、目をむきだしてイヒヒとわらうようないわゆる醜い顔をそもそもやるキャラクターであるという了解があったところに演技力と容姿のそろった役者さんをはめこめたことで高評価になりえた部分もあるとおもいます。
・スタジオジブリの映画「おもひでぽろぽろ」をごらんになったことはおありでしょうか。これは、実物の日本人役者さん(柳葉さんと小泉さん、だったとおもいます)に似せたキャラ造形をつかいつつアニメの長所を存分にいかした作品です。ストーリーは日常系ですが、昭和のギミックがいっぱいでてきます。これを実写でやると、「子供時代を演じた子役が下手/子役としての演技は上手いけど大人キャラに似ていなくて別人ぽい」といわれてしまった可能性があります。昭和のギミックの再現にも余計な予算がかかります。漫画やアニメは、人が一から作り出すものである(役者やセットという素材、それをそろえるための予算、に依存しない)分、演出の自由度が高いわけです。
・一方で例示のアメコミは、筋肉ムキムキ8頭身などというリアルなキャラが主役なものが多いです。
もちろん、ストーリーとしてもすぐれていますが、人類の全てのジャンルの夢を叶えたわけではありません。そういう意味では日本の漫画はチャレンジできる分野がアメコミよりずっと広い(おなじ筋肉ムキムキでも、悟空のような子供にも感情移入しやすい顔のキャラが闘うので、週刊少年誌で人気を博した)ため、漫画としての受けはばが非常に広い分、三次元変換した成功率が低く見えるといえるとおもいます。正直いって、日本の悟空のアニメは子供と、大きい大人でもファンなら見ていますが、アメコミ映画は成功したものでも日本のアニメ漫画ファン(特に子供層)へはほとんど届いていないとおもいます。売り上げなら人口比もありますから、あちらのほうが売り上げたという結果になるとおもいますが。
・なお、最近公開された「パシフィック・リム」には、ゴジラ作者への献辞がささげられています。日本語のカイジュウという言葉がつかわれたアメリカ製特撮?映画です。日本の特撮・アニメに魅了されて、これをなんとか自分たちの手法でやれないかと考えるのは海の向こうの人も頑張っているなあとおもいましたよ。ゴジラは日本の子供達と、海外の子供達に同時に魅了をあたえていたのですね。


oharanoharaさんのコメント
いろいろ詳しい説明ありがとうございます。ドラゴンボールZの悟空とアメコミキャラの比較論は、面白いです。

2 ● JULY
ベストアンサー

なぜ、アメコミの実写化は、ほとんど文句言われないのに、日本の漫画だと、実写化に対して、酷評が多いのでしょうか?

ちょっと曖昧と感じる点があるのですが、評価をしているのは誰ですか?

つまり、

  1. アメコミの実写化に対するアメリカ国内の評価
  2. アメコミの実写化に対する日本での評価
  3. 日本漫画の実写化に対する日本国内での評価
  4. 日本漫画の実写化に対する日本国外での評価

のどれの事を指していますか?

もし、

という事を言っているのであれば、原作の読者数の違いかななぁ。

実写化された映画を見た日本人の内、どのくらいの割合で原作のファンがいるか? と考えると、おそらく、日本漫画が実写化された場合に比べて、アメコミの実写化の方が圧倒的に小さい割合でしょう。実はアメコミ原作のファンは実写化された映画に対して酷評しているかもしれませんが、圧倒的に割合が小さいので、その声は届かない。

それに対して、日本漫画の実写化の場合、日本国内に原作のファンも多いし、実写化をきっかけに原作も読む人が多いだろうから、そうなると「おれ、原作も読んでるんだけど....」と一言言いたい人がたくさん出てくる、という感じはします。

まぁ、実写映画を作る時の予算規模の違い、とか、キャスティングで知っている役者が出ているより、よく知らない向こうの役者の方が違和感が小さい、とかもありそうな気がしますが、逆に、日本漫画を実写化した時の海外での評判がどうなのか、聞いてみたい気がします。


oharanoharaさんのコメント
評価しているのは、誰なのか> ?アメコミの実写化に対する日本国内での評価は悪くない。 ?日本漫画の実写化に対して日本国内での評判が悪い。という事を言っています。 この辺が、指摘されるとは思わなかったので、書いてませんでした。すみません。

JULYさんのコメント
あやまる必要はないですよ。 ただ、この視点なら逆はどうか、というのが気になります。つまり、 ・アメコミの実写化に対するアメリカ国内での評価 ・日本漫画の実写化に対するアメリカ国内での評価 といった辺りを考えないと、フェアじゃないかなぁ、と。

3 ● Lhankor_Mhy

気のせいでしょう。

邦画興行成績ランキングを見ると2005年以降は和製マンガ原作の邦画が5位以内にいます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E5%88%A5%E6%98%A0%E7%94%BB%E8%88%88%E8%A1%8C%E6%88%90%E7%B8%BE

2005年
4 NANA 東宝 40.3億円

2006年
2 LIMIT OF LOVE 海猿 東宝 71.0億円
5 デスノート the Last name ワーナー・ブラザーズ 52.0億円

2007年
3 ALWAYS 続・三丁目の夕日 東宝 45.6億円

2008年
2 花より男子ファイナル 東宝 77.5億円

2009年
1 ROOKIES?卒業? 東宝 85.3億円
3 20世紀少年〈最終章〉 ぼくらの旗 東宝 44.0億円

2010年
2 THE LAST MESSAGE 海猿 東宝 80.4億円

2011年
4 SPACE BATTLESHIP ヤマト 東宝 41.0億円
5 GANTZ 東宝 34.5億円

2012年
1 BRAVE HEARTS 海猿 東宝 73.3億円
2 テルマエ・ロマエ 東宝 59.8億円


oharanoharaさんのコメント
2005年から2012年の興行収入を見ると、確かに人気博した作品はありますね。 でも、2013年の科学忍者隊ガッチャマンは、不人気だったのは、残念ですね。

Lhankor_Mhyさんのコメント
ガッチャマンはマンガが原作ではありません、アニメです。 うっかりしていましたが、回答に挙げたヤマトもそうです。最近では、ヤッターマンとかキャシャーンとかもアニメ原作。

oharanoharaさんのコメント
アニメ原作でしたか。(知らなかった。)そういえば、原作漫画版なんて全然聞いたこともなかったですね。

4 ● まろ

質問者さまが日本人であることを前提に回答します。

アメコミに思い入れがないから、アメコミの酷評が気にならないからじゃやないでしょうか?
もしくは、酷評があったとしても、当然、英語圏での酷評になるから、気にならない/読めないからじゃyないでしょうか?


oharanoharaさんのコメント
私は、もちろん日本人ですよ。日本で、アメコミ実写化の酷評がほとんどないのは、それがあるかもしれませんね。
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