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大学の件。定年後や早期退職により、普通の大学受験をして入学している人は例年どのくらいいるか、ご存じの方(おおざっぱな感覚でよいのです)へ。最近ですと、何人くらい、また、何歳くらいの方がいましたでしょうか。関東ですと、例えば、東大とか、首都圏大学とか、一橋とか(国公立で;学費が安いので(^-^))。関西なら京大・阪大とか。
これらは、設備(図書館も)が充実していると思います。
東大の図書室は素晴らしいと思います。

なお、センター入試を避けるなら私立とせざるをえないと思っていますが、学費が高いと思います。

追加で伺いますが、履修生/研究生/聴講生、この違いはなんでしょうか?

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:学習・教育
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

▽最新の回答へ

1 ● 匿名回答1号

50歳以上は通信制大学も含めて全学生の1%以下です

履修生/研究生/聴講生という方法もありますが検討外ですか?
大卒のレッテルは取れませんし学割なども適用外になりますが1単位15000円くらいで受けられますよ

資料
大学評価・学位授与機構 | 科目等履修生制度の開設大学一覧
科目等履修生制度の開設大学一覧pdf


匿名質問者さんのコメント
夜間部は検討しております。東京理科大で数学勉強したいな、と。 東大には、夜間大学はありませんし、また、履修生・研修生・聴講生(それぞれどう違うのか)、なんていう制度もないみたいですね。 私立(早稲田)を見たのですが、単位ひとつ、30000円以上のようでした。科目をいくつ取るかによりますが、国立大学の正規の学生の方が学費面を考えると良いと思いました。 ただ、正規の学生になるには、試験が難しいですね(若い頭と競争するわけですから)。 最近、いろいろな会合で、東大の先生の講演が聞けるのですが、とても素晴らしいと感じたのですが、東大に行くには、正規の大学生しか、有り得ないみたいですね。

匿名回答1号さんのコメント
既読かもしれませんが東京理科大学の資料を見つけてきましたので追記しておきますね 研究生 http://www.tus.ac.jp/admis/kenkyu/ 科目等履修生 http://www.tus.ac.jp/admis/kamoku/

匿名質問者さんのコメント
有難うございます。 私は大学は文化系に行ってしまいましたので、研究生というよりも、まずは、科目等履修生ということになると思いました。或いは、一般入試で大学に入るなど。 なお、学士入学というのもあるそうですが、 自分の場合、文科系の学士号をとっているだけで、 そういう状況で、理科系専門課程を目指して、学士入学をする、というのは、 制度上可能かどうか以前の問題として、厳しい面もあるかなぁと思っています。 取り敢えず、ここしばらくは放送大学の放送を聞いて、 理科や数学を勉強しておくのも一つの方法か、と思いました。

2 ● 匿名回答2号

私立大学に勤務してますが、1学年で約1000人ずつおり、各学年に1人いるかいないか、程度です。ただ、国立、しかも偏差値の高い大学だと、もっと多いかとは思います。匿名回答1号さんの言うとおり、単位や資格にこだわらないのであれば、履修生だと、私立でもずっと安くなりますよ。


匿名質問者さんのコメント
有難うございます。ずいぶん少ないのですね。 妙な話、体育や語学は免除は可能なのでしょうか。特に、50代で、20前後の若者と一緒の体育は困ります。実は、当方は、大卒なので、それを使えば、免除することも可能な場合があると推測してます。 私は、なるべく偏差値の高い大学へ行きたいのですが、そこへ、履修生として入り込むと、他の学生からみて、違和感はないか、浮いてしまわないか、やや気になります。学士入学でも浮かないか、気になります。要するに、正規受験の入学が一番、競争率が高く、若者はそこを突破しているというなかで、おじさんが学士入学とか履修生として、出てくると、優越感や劣等感とか出てこないか、気になってます。

匿名回答2号さんのコメント
学生の立場としては、正規受験であろうが、履修生であろうが、年齢層が違うだけで、ある程度、浮くことは仕方がないと思います。ただ、履修生なら「そんな人もいるかも」ですが、正規受験だと「かなり珍しい人だ」とは思われてしまうと思います。 ですが、学生はすぐに慣れてしまいます。思っているよりもずっと親切か、せいぜい興味ない、程度だと思います。 実は学生よりも、教員の方に嫌がられるかもです。自分より年上の人が相手だと、ことに社会に関わる話を教員はしづらい! 就職したこともないのに、社会人の前で経営学の授業をする羽目になる教員とか、大変そうでしょ? ただ、偏差値の高い大学だと、ずっと社会人入学は多くなると思います。自分の経験でも、偏差値の高い大学ほど、社会人は多くいましたので。

匿名回答2号さんのコメント
あと、年齢が違うから「体育や語学は免除してくれ」という制度は、自分は聞いたことがないです。ですが、教員はまず配慮すると思います。

匿名質問者さんのコメント
懇切なご教示有難うございます。 大教室で授業を聞くことにも興味ありますが、 実は、ゼミのような少人数のところで親しく指導を受けたい、卒業論文・卒業研究もと、思っている次第です。 「実は学生よりも、教員の方に嫌がられるかも」の件ですが、たしかにそういう点はあると思いました。会社でも上司が年下とか、部下が年上とか、気を使ったり、また、面倒な場合があります。 更に、今、気がつきましたが、 教員の方々は、 「教えた内容を社会に出て生かして欲しい」、また、「将来研究職につくなら、共同研究者に加えたい人はいるかな」、「将来研究職につくなら、何らかの成果を出して呉れると、自分も学者として、嬉しい」などなど、と、当然、お思いになる面もあるなぁ、と思い至りました。 すると、年配者が大学に入学しても、それは、本人の趣味や興味ということだろうし、 社会で活かすとか、研究を今後何十年と続けていくということは期待できませんから、 あまり、指導という面で気が乗らないかもしれない、と思いました。 ただ、この点は、いたしかたないことで、自分としては、考えても仕方ないと思っています。 ゼミなどの選択の際に、先生の年齢も気にする、それはそのとき考えれば良いと思いました。 ★「体育や語学は免除の話」ですが、 >他の大学での取得単位があるので、これを、単位証明書の提出などによって、 >あらたに入学した大学でも、認定扱いにしていただく このような道がないだろうか、と思った次第です。 そもそも、私の質問の書き方がわかりにくくて恐縮なのですが、 年齢が高いことを理由に免除というのは、たしかに、無理があるとは感じます。

3 ● 匿名回答2号

東京理科大の数学科でしたか! たまたま教えていたことがあるのですが、60人くらいのクラスに、社会人の方が3人くらいいました。かなり他大学に比べて社会人は多く、社会人の方たちだけで飲み会をするなど、結束も堅かったです。(すみません、前回の「学年に一人」という回答は、もっと偏差値的に下の私立大学でした・・・そちらは、ずっと社会人は少ないです)

正規生として入学すれば、もちろんゼミは受けられます。社会人の方だと、一般の学生と違って教員には独特の苦労があります。概して、仕事が忙しいため、あまり学校に来てくれないことや、研究室の雑用を振りにくいことと、IT関連の知識に乏しいことが多いこと、などです。ただ、分野が合えば即戦力になってくれることや、規律を乱すようなことを学生に比べてあまりしないこと、学費を自分で払っているだけあって、向上心が強く真面目であること、などは良い点です。

「教えた内容を社会に出て生かして欲しい」、「将来研究職につくなら、共同研究者に加えたい」、「将来研究職につくなら、何らかの成果を出して欲しい」は、自分はあまり重視はしておりませんでした。ただこれは、東京理科大ほどのレベルの高い大学でしたら違うかもです。

「体育や語学は免除」については、大学によると思いますので、事務方に伺えば教えてくれると思います。また大学に率直に話せば、たとえば授業や教室を見学させてくれると思いますので、遠方でなければ、一度、見てみるのも良いかと思います。東京理科大のある神楽坂は、おいしい店も多いので散策がてらにいっても楽しいかと思います。

あと最後に。東京理科大の非常勤の教員で、東京理科大を激賞していた先生の話を紹介します。留学生に日本語を教えていた方なのですが、「概して入学者を増やそうと、日本語がほとんどできない留学生でも入学させてしまう大学が多い中、東京理科大は高い基準を保ってくれるので、授業が非常にやりやすく感謝している」、とのことでした。自分の経験でも、学生の質はとても高かったです。ですので、東京理科大で後悔されることは、まずないと思います。


匿名質問者さんのコメント
有難うございました。大変参考になりました。学生の質が高いといいですね。年が離れているとお互いに教えあうような関係は、当然、ハードルが高いでしょうけれど、それは已むを得ません。 >社会人の方だと・・・・仕事が忙しいため、あまり学校に来てくれないことや これは夜間部の話でしょうか、それとも通常の昼の部でしょうか(★1)。 日勤の仕事を持つサラリーマンであれば、昼の部の学生だと、相当に大変ではなかろうか、 と思う次第です。普通のサラリーマンではなく、 年配で、「非常勤役員」になっている人、また、自営業者など、特殊な人ならば、とも思います。 もちろん、社会人ですと、夜間であっても相当に厳しいものがあります。 なお、東京理科大は、夜間でも数学専攻の科があったと認識しており、選択肢と考えているところです(★2)。 また、同大学には、昼の部では、理学部数学科と工学部数学科と、数学科が2つあったようでした。 ★1:何度もご教示いただいており、恐縮です。 この件は、自分でいずれ確認すれば良い話だと思っております。 ★2:夜間ですが、東京理科大の話ではないのですが、 夜間部は、夕方スタートと言っても、割と早いのスタート時間なので、きついな と思ったことがあります。ずいぶん昔のことです。 夜間部で理系があるのは、東京理科大だけ、と、 その頃、知りました(今は違うのかもしれません)

匿名回答2号さんのコメント
※通常の昼の部のことです。ただこれは、大学院の博士課程の話でした。これは別の大学での経験でしたが、社会人の方は、「用もないのに研究室にいる」ことがあまりなかったと思います。時間の使い方が上手いということだと思いますが、その分、他の研究生と心が通じ合う、ということも少なかったような印象がありました。

匿名質問者さんのコメント
有難うございました。 本音も申し上げれば、大学院なども行きたいとは思います。もちろん、挫折してしまうかもしれませんが。 昨日の私の記載(昨日20時半ごろ)に誤りがありました。 東京理科大の数学科(昼の部)は、理学部と工学部ではなく、理学部第一部と理工学部でした。また、夜間部は、理学部第二部の数学科でした。他の方も「はてな」を参照されますので、 念のため、ここで訂正します。
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