前歯は大切ですよね。
治療は、虫歯を削ってレジンを詰めて終わり、という感じじゃないでしょうか。
この質問は、歯チャンネル88の歯科相談室がベストだと思います。僕も利用させていただいていますが、過去の質問も大量に見れます。
また、虫歯が神経まで達していないのであれば、根管治療する医師はいないのではと思います。
歯科治療で一番大切なのは、信頼できる先生、歯科衛生士との出会いだと思います。
評判は、絶対にあてになりません。歯に関するリテラシーを磨き、信頼できる先生を探すのが、歯を長持ちさせることに繋がると思います。
G.V. BLACK DENTALも歯の勉強に役立ちます。
いい先生が見つかるといいですね。
月並みですが、状態によります。
抜髄しなければならないほど進行していることは稀でしょう。
ただ、前歯は磨き残しよりも、強く磨きすぎて歯根の象牙質が削れてしまって虫歯になることが多い。
歯列が悪い場合は特に、小さなブラシでコチョコチョ丁寧に磨いてやることが大事です。
幼児用の小さなヘッドのブラシがお勧め。
歯列が悪すぎるのであれば歯列矯正も検討したい。
歯列の悪い人は食いしばりも多く(と言うよりもほぼ間違いなく食いしばりがあります)、口腔内の環境に問題があることもある。
総合的に判断して、虫歯の治療だけで済ませない方がベターです。
2?3ミリは小さいですがリッパな虫歯で、放って置いても自然治癒はしません。
けずってレジンで埋めるしかないです。
おかあさんのはよほど深かったのでしょう。
放置せず早めに治療すれば神経が生きているので地の色がおかしくなりません。
セラミックなど高いわりにイマイチなものにまどわされず、
保険が利く基本治療(レジン)でやってもらってダイジョウブです。
(自分で値段と審美のつりあいを判断できる大人になってから高いセラミックを考えるべきです)
埋めてもらったあとは、手入れを。
すき間ができたりはずれたりのないように気をつけながら歯茎とのすきま、
となりの歯とのすきまを、毛先が細くなった歯ブラシで毎日磨くこと。
また、お茶コーヒー類をよく飲む人は、あとでレジンと地の色がくいちがってきたりしますので、あまり前歯にあたるようなすすり飲みをせず、普通の歯磨き粉をつけて磨くこと。
基本は小学生でも習う「毎日はぶらし」でOKです。寝る前のが特に重要です。
治療の最後に歯垢をとってもらいながら教えてもらうことになるのでは。
歯並びについては、歯列矯正は専門的で面倒な治療でもあります。
必ずやらなくてはいけないものではありません
(矯正やっている間は今まで以上にはみがきをしっかりすることが必要になり、
歯磨きの下手なひとは歯列矯正すると虫歯が多発します)。
普段あまり噛みづらさを感じないのであれば、歯医者と良く相談して希望を決めるといいです。