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miharaseihyou ●100ポイント ベストアンサー |
比較的規模の大きい太陽光発電は送電網の関係から売電を拒否される可能性がありますので、先ずはその確認が必要です。
太陽光発電は後付けで屋根に設置するのは止めた方がベターです。
強風などで屋根地の破損などあれば、売電収入など吹っ飛びます。
設置予定の場所の日照条件も関係します。
最近の買い取り価格だと、島嶼部などの日照時間が長い場所は何とかペイしますが、山間の日照時間が限られる場所では設置費用を賄えるかどうか際どいそうです。
ある程度の修理費用も見込むべきです。
発電効率は必ず年々低下しますが、それとは別枠で変換装置の不具合など出るそうです。
だいたい全体の3割程度は稼働期間中に修理が必要になるらしい。
つまり、リスクがあると言うことです。
コメントにもある農地である可能性も調査するべきでしょう。
設置時期に遡って宅地並み課税されるので、売電収入どころではなくなります。
以上の様々な条件をクリアすれば先行投資して多少のリターンは見込めるかもしれません。
ただし、設置費用を借金に頼るというのであれば、元本割れは必至です。
銀行利息まで賄うほどの収入にはなりませんから。
どちらにしても設置する予定にしているなら、消費税が5%で行けるうちに
早く決めなければいけないのでは。
新築と言われてますが、家が出来るのはいつ頃でしょう、
4月までに設置引き渡しが出来るなら消費税も5%でいけるかと思います。
間に合わなかったら土地に設置しては。
もし自営業をしているなら、グリーン投資減税が使えたり、固定資産税が2分の1減額になったり、土地の方が得して設置出来るかもしれません。
この点で今投資として活用してる人が多いみたい。
http://www.とくとく太陽光発電.com/osaka_houjin/
でも他の方も言われてるように、土地で設置するなら、とにかく農地転用許可でしょうか。
http://www.solar-partners.jp/blog/2164?mm=0137b
確かに簡単そうに思えるけど、整備や架台の設置から大変そう。
http://youtu.be/RWEFmuen62w
新築でも、条件の良い屋根だったり、地域によっては県や市からの補助金が大きな所もありますし、それぞれの良さと悪さがありますよね。
当たり前ですが、補助や制度による額や期限の情報をかき集めて一番得する方にすればいいんじゃないでしょうか。
新築も土地もやってそうな会社に聞いてみるのが手っ取り早いでしょう。
それにしても、土地も屋根も選べるなんて羨ましい話ですよ。