こういうのは 人の真似をするに限ります。
まず 何が要領がよいのかを他の人がやってることをみて知ります。
そして、次は それを真似してやればいいです。
これで できない場合は、要領が悪いのではなく、不器用ということになります。
以下の書籍が参考になります。
先のばしは無意識に行う悪い習慣なのだ。すぐに行動を起こさずに、やるべきことをそのまま放置して、しばらく時間がたってから何度も(心の中で)見返しているだけでは、膨大な時間が空費される結果を招くだけである。
仕事をする上で守るべき最も重要なルールは、いったん手にしてしまったら、もしくは、いったん目にとめてしまったら、その業務に対する取り組みを始めなければならないというものだ
仕事ハックはこの1冊で十分!Kerry Gleesonの仕事環境の構築! - 凹レンズ(旧館)
とりあえず整理整頓をしてみてはいかがでしょうか
片付いていないと、モノ一つ探すのに時間がかかるので
モノを効率よく配置し、整理整頓すると、自然と要領も良くなっていくのではないでしょうか。
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/special/20110823/113263/
自己を主張しないでいられる方ならばのお話で
その上司の要領を徹底的に真似してやったらいかがなものか?
作業手順
職先との付き合い
電話の受け答え
挨拶の仕方
真似するな!といわれたら、よきお手本になってくれと懇願してやりましょう。
こうやってサラリーマンは上司と仲良くなって、可愛がられる部下になって、給料もあげてもらって・・・、そしていなければならない会社の大黒柱になるわけでしょ?!
まず、なぜ要領が悪いのか、問題点を書き出すといいかもしれません。
(1)自分の性格と職業がマッチしていない
(2)生活習慣が乱れていて集中できていない
(3)業務の優先順位をつけていない
などなど、改善するためには、問題点を徹底的に洗い出す必要があります。