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地球の地底にはウランが含まれており、常時大量に放射性物質が海洋に溶け出しているので、福島第一原発事故の放射能汚染水はタンクに貯めて人が管理するより海洋に全部流して薄めた方が良いという人がいます。

人間が作り出したものは地球の自然にとっては微々たるもので、福島第一原発事故の放射能汚染水を海洋に流しても地球に与える影響は微々たるもので問題ないと言う。

一流の科学者はそう言っている一方で、地球温暖化は人間の工業化による影響による人為的なものだと言う。

私からすると、地球温暖化は太陽活動と地球の自然現象の循環の一環にしか見えませんが、なぜ科学者は地球温暖化は人為的で、放射能汚染水の希釈は地球の自然現象で浄化出来ると結論付けることが出来るのでしょう?

地球温暖化は地球の自然現象だと言うのなら、放射能汚染水の希釈理論も理解出来ますが、人間が人為的に作り出した工業化による地球温暖化は人間の性で、人間が人為的に作り出した放射能は自然が耐えるっておかしくないですか?

●質問者: cawbridge2013
●カテゴリ:科学・統計資料
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● Lhankor_Mhy
ベストアンサー

おかしくないです。
環境に与える影響は汚染物質の性質や量によって決まるのですから、人類の活動による汚染でも深刻なものと軽微なものが存在してもおかしくありません。
むしろ、「人類による汚染はすべて深刻」とか「人類による汚染はすべて軽微」とか、そういう考え方にこそ根拠がないと思います。なぜそう思われるのでしょう。

放射性物質汚染水の海洋投棄を批判したいなら、温暖化を持ち出す必要はなくその問題点を指摘すれば足ります。
地球温暖化のCO2モデルを批判したいのなら、放射性物質汚染水の海洋投棄について語る必要もないでしょう。
質問者の批判は間違っているとは言いませんが、余計なものを引っぱり出しているため筋が悪いもののように感じます。

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