出版社に手紙を添えて、用件を説明し、転送をお願いするのはいかがでしょうか。
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匿名回答3号 ベストアンサー |
むかしは、しばしば書籍の奥付に、著者の自宅や電話番号が記されて
いましたが、さいきんは個人情報を秘匿する傾向にあります。
そこで、出版社あてに「信書」を郵送するのが、作法に適っています。
メールでもいいはずですが、担当者しだいで、著者への転送方法など、
さまざまとみられるので、従来の「信書」のようにプリントしたほうが
確実に届くでしょう。
担当者からのメッセージや、著者みずからの返信も、あり得ますが、
原則として義務はないので、過度に期待しないことです。
(売り出し前の新人作家には、とても励みになるようですが)
かつて、爆破物や刃物を封入した事件が相次いだので、不審な郵便物
と見なされないよう、標準的な「てがみの様式」をふまえましょう。
(あまり堅苦しいとか、馴れ馴れしいと、不自然なため警戒されます)
〒102-8008 東京都千代田区紀尾井町3番23号
文芸春秋 編集部 気付 村上 春樹 様
http://www.bunshun.co.jp/company/profile.html
〒112-8001 東京都文京区音羽2-12-21
講談社 編集部 気付 村上 春樹 様
http://www.kodansha.co.jp/inquiry/#25563
〒162-8711 東京都新宿区矢来町71
新潮社 編集部 気付 村上 春樹 様
http://www.shinchosha.co.jp/info/
…… き‐づけ【気付】(「きつけ」とも)郵便物を、相手の現住所で
はなく、その人の勤め先や立ち寄り先へ送ること。また、そのとき、あ
て先の下に付ける語。「ホテル―で手紙を出す」── 大辞泉
http://booklog.jp/users/awalibrary?display=front&keyword=%E6%9D%91%E4%B8%8A+%E6%98%A5%E6%A8%B9
村上 春樹
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%C2%BC%BE%E5+%BD%D5%BC%F9
出版社でなく事務所の住所が知りたいです。
以下に同様の質問あり。ご参考にされてはいかがでしょうか。
http://okwave.jp/qa/q872594.html