普段味とおもっているものは風味です｡
匂いと味の合体したものが風味です｡
たとえば製菓用のﾊﾞﾆﾗｴｯｾﾝｽを嗅ぐと甘いですが､舐めると苦いです｡
風邪を引くとまず｢匂い｣を感じなくなります｡
さらに熱で汗を掻いて塩分を失うと､しょっぱいものをたべても塩の味がしなくなります｡
その合わせ技で風邪を引いていると風味のうち味も匂いもしないので味がしないとおもいます｡

たぶん舌を失ったらﾊﾞﾆﾗｴｯｾﾝｽは甘いと感じるのでしょう｡

味は目も鼻も舌も歯も口など…も全て関係してると思います｡

A｡見た目はぐちゃぐちゃで味はすごくおいしい
B｡見た目も味もすごくおいしい

AもBも美味しいのにBを選ぶのが普通ですよね…｡
舌だけじゃ美味しさの順位は決めれないと思います｡
これと同じように､
A｡味は美味しいのに匂いが臭い｡
B｡味も美味しいし匂いもいい｡

となればBを選ぶでしょ…｡ 口＝あける大きさなどで歯＝かみごたえ｡
とゆうことで目も口も鼻など････大事でしょう！


鼻が詰まっているときは全く味を感じられません｡ と質問者様はおっしゃいましたが私も少なくとも同じ味でも鼻がつまってるときと普通のときだと普通のときの方が美味しく感じます｡ 口と鼻は繋がっているので､関係してるのか知りませんが､
人間の心理的なものだと思います｡

あくまでも私の意見なので…間違っていたらごめんなさい｡
お役に立てたら光栄です^^