その場のﾌﾟﾚｲﾔｰの合意でｹﾞｰﾑ前にきめられている､一人一人の手持ち点(ｾﾞﾛではないです､2万7千くらいのことが多い)と､｢ｳﾏ｣という一位入賞賞品(4人ｹﾞｰﾑで1万2千くらいのことが多い)があります｡これらはﾌﾟﾚｲﾔｰ4人がその場で合意します｡合意の内容がわからなければ開始時の手持ち点もわからないため､倍数などがでませんが､常識的な配点ﾙｰﾙならたいした勝ち負けではありません｡
というか､Dが居ないということは3人麻雀なのでしょうか､ﾙｰﾙ上非常にやりづらいです｡それに､普通は10点代は切り上げ計算ですので＋230点という計算はみたことがありません｡ｾﾞﾛをひとつかきもらしているか､麻雀を知らない人が考えた点数です｡
もし出題が正しいとしても､30000点(ｺﾞｰﾙ点)からみてのﾌﾟﾗｽﾏｲﾅｽですから､Aは､28000点､Bは30230点｡つまりBはAの1．07倍くらいしか点をかせげていません｡Bが2位でAが3位のﾄﾞﾝｸﾞﾘの背比べ､消費税8％がつくかつかないかくらいの差だとおもいますよ｡