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ミサワホーム事件。ミサワホーム中国の今後の対応はどうなる?

ミサワホームの子会社であるミサワホーム中国が石膏ボードの取り付けを設計に入れ忘れて、誰もそれに気付くことなく施工が行われ、建築士、施工管理者、施工者の誰一人、建築基準法を知らない素人で施工ミスが起こりました。

世間から見たら親会社のミサワホームと子会社のミサワホーム中国の関係なんか知ったことではないでしょう。

親会社のミサワホームは今回のミサワホーム事件の全責任を子会社のミサワホーム中国に擦り付けるという池井戸潤原作の七つの会議でもビックリな展開となっています。

普通なら親会社のミサワホームが全責任を子会社のミサワホーム中国から引き取って全責任を親会社が引き取って今回の事件は幕引きですが、
なぜか親会社のミサワホームが全責任を子会社のミサワホーム中国に擦り付ける形で逃げたのでこの後の対応がどうなるのか分かりません。

今回の対応で子会社のミサワホームの信頼はガタ落ちで、親会社のミサワホームの信頼も地に落ちました。
今後、誰もミサワホームで住宅を建てたいという人はいないでしょう。

ミサワホームの今後の展開を教えてください。

●質問者: cawbridge2013
●カテゴリ:ビジネス・経営 政治・社会
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

▽最新の回答へ

質問者から

子会社のミサワホーム中国が1000棟も石膏ボードの取り付けのために屋根を剥がして葺いてする施工費を持てるはずがありません。
300万円×1000棟=300000万円。

20?30億円の営業損失で片付けるのでしょうか?


1 ● miharaseihyou
ベストアンサー

トカゲの尻尾切りでしょう。
確かに横着な施工を放置した責任はミサワホーム中国にある。
あまりコストカットの効果は無い部分ですけどね。

無くてもほとんど強度に影響しない → 無くても良い・・になった経緯はヨク分かる。
横着な責任者が最初にやった失敗を、そのまま他の現場でも模倣している。
工期に急かされる現場の実情が透けて見えるようです。
親会社が儲ける分は子会社が被っている構造ですね。

現実的な見方をすれば、分社化した一社が潰れても本体には直接の損失ではない。
もちろん連結対象でしょうから、損益には影響しますけどね。

一番困るのは他の施工子会社で同じようなことがあった場合です。
色々チェックしたら次々にボロが出てくる可能性もある。
現時点では子会社の失点と言うだけですから、当然ですが子会社に責任を取ってもらうべきでしょう。


cawbridge2013さんのコメント
回答ありがとうございます。 基本設計は親会社のミサワホームがやってますよね。 子会社のミサワホーム中国が勝手にコストカットで石膏ボードを積算の段階で抜いたとは思えません。 あと分社化したからといってミサワホームの名が付いているので、親会社のミサワホームのブランドに傷が付いたのは間違いない。 施工子会社の独断か親会社が設計段階で抜いていたのか、消費者はそこが一番知りたいはずです。 まあ、隠している時点で親会社がまだ何か隠しているのは確実です。 もっとヤバそうな気がしたので質問してみました。

miharaseihyouさんのコメント
建設現場の実情を考えるとやむを得ない部分があると思います。 おそらくとしか言えませんが、部品の配送には親会社もタッチしているはずですから、全然知らなかった・・では通らないはずです。 最初に手抜きした現場で、おそらく部品が送られてこなかったか間に合わなかったのだと考えられます。 現場では良くあることです。
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