平面の穴あけ位置を指示するだけなら何でも良いと思うので、定番のjwcadでdxfで出力すればよいのかなと思いますが、まさか一つ一つ手で入力していくつもりじゃないと思うので、CADソフトは最終調整・確認だけじゃないのかな。
あと、作ったCADファイルはどうするんでしょう?
本当のパンチングメタルなら打ち抜きなわけで、専用の機械で専用のソフトがあると思うので、CADファイルならなんでも良いというわけじゃないと思うし、むしろ画像ファイルの方が良かったりしませんか?
それともパンチングメタル風にレーザーカッターで作るとかなら適当に切断ラインがあれば良いのかもしれませんが。
でもって写真画像からどうやって穴あけの有無を出すかですが、解像度を下げてディザリングでモノクロ化の流れだと思うのでCADソフトじゃなくてレタッチソフトの役割じゃないでしょうか。
たとえばGIMPなら画像→モード→インデックスを選ぶと減色出来てディザリングも選べます。
後はそれをdxfにするわけですが、かと言ってそのままラスベク変換できるというわけでもありません。
真っ当な方法だと専用ソフトになってしまうかなと。まあ、円を配置するだけなので、腕に覚えがあれば自分で作るかもしれませんね。svgにできればinkscapeでdxfにできるので、pnmで保存してスクリプト言語でsvgへ、というのも難しくなさそうです。
あとは、ディザリング後解像度を上げてそれでマスクしたパンチングメタル画像を作ってラスベク変換するか。まあ、それだときれいな円にならない気はしますが。
参考URL
http://www.jwcad.net/
http://inkscape.org/ja/
http://www.punchingworld.com/cgpanching/index.htm
http://www.punchingya.net/index112.html