ﾀﾞｲｴｯﾄ中ですけど､甘味料としてｵﾘｺﾞ糖は問題でしょうか｡朝食で､ｼﾘｱﾙ食品に牛乳を加え､砂糖や､ﾒｰﾌﾟﾙｼﾛｯﾌﾟや､ﾊﾁﾐﾂを､加えたりしてました｡また､ﾌﾟﾚｰﾝﾖｰｸﾞﾙﾄには､砂糖や､ﾒｰﾌﾟﾙｼﾛｯﾌﾟや､ﾊﾁﾐﾂを､加えたりしていました｡ただ､あまり加えると､ﾀﾞｲｴｯﾄに悪いと思って少な目に抑えておりました｡しかし､今後は､ﾀﾞｲｴｯﾄを強化したいので､こういうものを加えるのはやめようと思います｡そこで､ｵﾘｺﾞ糖のｼﾛｯﾌﾟのことなのですが､説明書を読むと､ﾋﾞﾌｨｽﾞｽ菌の養分になると書いてあり､人間の胃腸で吸収されるﾀｲﾌﾟの糖分ではないように感じました｡むしろ､ﾋﾞﾌｨｽﾞｽ菌のため､たくさん､かければかけるほど良いようにも感じました｡ｵﾘｺﾞ糖が吸収され難いのは事実です｡ ですが一般的な砂糖の半分程度のｶﾛﾘｰはあるものと考えてください｡
自然な状態での動物は腹が減ったら食事が出来るというものではないため､必要としている以上の食欲があります｡ 食事をして｢満足した｣と感じたらそれは既に食べすぎということです｡ 常に少し空腹を感じているくらいを維持しなければなりません｡
また､当然のことですが以前の生活環境に戻せば以前の体重に戻ります｡ 食事を改善して痩せるというのはそれを一生続けるということです｡
我慢を重ねて痩せるのではなく物足りないくらいを｢当たり前の状態｣と感じられるような意識改革が重要だと思います｡
とある太り気味の人が痩せている人に｢何を食べたらそんなに痩せられるの？｣と聞く場面を見たことがあります｡ 当然ながら｢食べて痩せようとするな！｣という話なんですが､太る人というのは食べるのが当たり前の状態になってて自分が食べ過ぎているという感覚が希薄なんですよ…｡
なので､自分がどれくらい食べているかを記録し続ける｢ﾚｺｰﾃﾞｨﾝｸﾞﾀﾞｲｴｯﾄ｣は効果的であると考えます｡ 痩せるために必要なのは｢消費ｶﾛﾘｰが摂取ｶﾛﾘｰを上回る｣という単純なことなので､まずはどの程度消費してどの程度摂取しているのか把握するのが肝心です｡
状況を把握せずにあれこれやっても長続きしづらいですよ｡
