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ナサニエル・ロスチャイルドを調べたところ、準男爵や男爵というのですが、疑問があります。In 1847, his uncle Anthony Nathan de Rothschild (1810?1876) was created 1st Baronet de Rothschild, of Tring Park. Because Anthony had no male heirs, on his death the baronetcy passed to his nephew Nathan Mayer Rothschild. In 1885, he subsequently became a member of the House of Lords and was created Baron Rothschild, of Tring in the County of Hertford, in the Peerage of the United Kingdom. He also was Baron (Freiherr) von/de Rothschild, of the Austrian Empire, a nobility title he had inherited via his father.
「ロスチャイルド準男爵」「ロスチャイルド男爵」の地位に、「Baronet de Rothschild, of Tring Park」と「Baron Rothschild, of Tring in the County of Hertford」と 登録地というものまであるのでしょうか。トリングパークとか、ハートフォードカントリーのトリングという地名のことです。

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:学習・教育
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● 匿名回答1号
ベストアンサー

ヨーロッパにおける爵位制度は、日本の戦前の爵位制度と異なります。

◆爵位:ヨーロッパにおける爵位:ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%88%B5%E4%BD%8D#.E3.83.A8.E3.83.BC.E3.83.AD.E3.83.83.E3.83.91.E3.81.AB.E3.81.8A.E3.81.91.E3.82.8B.E7.88.B5.E4.BD.8D

日本の爵位制度との違い

欧州の爵位に共通しているのは「爵位」という名誉は何らかの貴族の家系そのものに対して与えられているのではなく大本の爵位(官職)が担当する行政区域(公爵領、侯爵領、伯爵領など)に対して与えられているもので、爵位の保持が言い換えればこうした領域の保持を意味する点である。つまり特定の地域が何らかの爵位が担当する区域であるなら、その区域を実効支配する人物こそが爵位を名乗るに相応しい人物となる。

また、下記項目も参考になると思います。
◆準男爵 - Wikipedia :
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%86%E7%94%B7%E7%88%B5

準男爵(准男爵、じゅんだんしゃく)、バロネット(baronet)は、イギリスの世襲称号の一つ、またそれを持つ者。男爵(baron)の下、ナイト(knight)の上に位置する。準男爵は世襲称号の中では最下位でイギリス法の爵位(peerage)には含まれず、上院に議席も持たない。このように準男爵は厳密に言えば貴族(peer)ではない(つまり平民である)ものの、社会的には実質上貴族として遇されることが多く、貴族名鑑には準男爵も含まれるのが普通である。日本の辞書・事典で準男爵の解説として「貴族ではない」という一文を必ず見かけるが、以上の点に注意されたい。

ロスチャイルド家については興味はあって、「赤い盾」など色々書籍がでているので読みたいと思っているのですが、なかなか思うようにいかず。
また、爵位制度についても、ウィキペディアの記事では物足りなく感じ、何か一つ、欧州貴族制度に関するハンドブック的なものがないかと感じているところです。

id:Kaoru_A


匿名質問者さんのコメント
有難うございました。 イギリスの貴族の説明の場合、ご参照のサイトを見ると、 貴族というとピアレージのことに限定しています。有爵家の当主のことで、家族は貴族の家族というだけです。ウイストンチャーチルも貴族出身とはいっても、彼は貴族でないし、貴族にはなっていないのですね(貴族になる打診はあったみたいですが)。 私は、日本語で貴族といえば、「貴族家の当主」に限定したピアレージでなく、妻や家族も貴族だと感じるのですが、 英国では、貴族の家族は、平民にすぎない、という意識が強いのでしょうか。所変われば・・・という気がします。 下記のサイトもピアレージという表現を使っていました。英語なのでよくわからないですが。 http://thepeerage.com/p19553.htm#i195523

匿名回答1号さんのコメント
ネットでちょっと検索し、個人的気になったのは 1)貴族院の議員 2)長子相続 この二つが、英国における貴族制度を読み解く鍵になるかと思います。 貴族院について改革案が出たようですが、関係記事のpdfがちょっと長かったので…… 「イギリス 貴族院 改革」で検索していただければ出ます。 また、長子相続なので、嗣子以外は家を出、嗣子が急逝するなどしない限りは貴族ではなく、「上流階級の人」というだけの存在なのだろうと読み取りました。今日でも少なくない貴族が大きな領地を維持しているのは、長子(嗣子)のみが全てを相続し、兄弟で分割することがなかったためなのだろうと個人的に想像します。 補足的な話ですが、参考になりましたら。 id:Kaoru_A

匿名質問者さんのコメント
有難うございました。 おっしゃるとおり、英国貴族は、1)貴族院の議員 2)長子相続 がキーみたいですね。 ご指摘を受けて気がつきました。アリストクラシーとかノビリティではなく、ピアレージなんだな、 と思いました。イングランド貴族、その貴族制度を横に展開したアイルランド、また、連合王国貴族も、貴族院と長子相続がキーだというのは、イングランドの制度を使ったからだ、と納得できます。 しかし、スコットランドも同じみたいですね。もともとは、イングランドとは別の国であったのに、 同じキーだったのですね。偶然なのでしょうか。 テレビでコーヒーの宣伝で、スコットランドの古い貴族、違いのわかる男「コーダーの領主」という方が出ていました。 これは、ピアレージではないのかもしれませんね。すると、スコットランドは、微妙なのかもしれないです。 英国国王は、一時的に、ハノーバー王国国王でもありましたが、こちらは、貴族院議員と長子相続というものとは、無関係のようですね。あくまでも、ドイツ風という感じですね。

匿名質問者さんのコメント
スコットランドのこと、また、ドイツのことにも関心を持ってしまいました。

匿名回答1号さんのコメント
欧州の歴史は、国境線が変わったり、ある王族が遠くの国の王族と結婚することはよくあることでした。戦争も頻繁にありました。 ハプスブルク家が「戦争は他家に任せておけ。幸いなオーストリアよ、汝は結婚せよ」というモットーを掲げ、婚姻関係によって、各地にハプスブルクの血を持つ王族が生まれ、ドイツ系とスペイン系、ふたつの柱を立てた話もありますね。 スコットランドは、今ではグレートブリテンを構成する国の一つですが、元々は戦争していたほどの敵対関係にありました。エリザベス1世亡き後、ジェームズ1世がイングランドとスコットランド、アイルランド王位に就きます ◆ジェームズ1世 (イングランド王) - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA1%E4%B8%96_(%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E7%8E%8B) しかし、今でもスコットランド・ゲール語が大事にされていたりと、文化の面ではスコットランドはイングランドと別だと自分は考えます。 まあ、日本でも各地で地域文化や異なる風習がありますから、似たようなものかもしれませんが…… ------------------------------------------------- 森護氏の著書が質問者さんの参考になると思います。自分も読んでみたいのですが、何しろ読んでない本が山積みで……人生は短く、本は多すぎ。大変です。ホント…… ◆森護 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E8%AD%B7 id:Kaoru_A

質問者から

英国の貴族(ピアレージ)の鍵として、貴族院議員、と、長子相続の2点では、というお言葉をいただきました。一代貴族という概念があるという点でも、家族を貴族とは扱わないという点と平仄が揃っています。
さて、次の文章がありました。オーストリア帝国の爵位ですが、これは長子のみ承継なのか、気になりますね。『Freiherr von 』の部分です。『von』だけなら、子ども全員が嗣ぐのではないか、とも思えますが。
He also was Baron (Freiherr) von/de Rothschild, of the Austrian Empire, a nobility title he had inherited via his father.


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