匂いを感じているのは気体成分です。微粒子そのものは匂いとしては感じません(敏感な人は、花粉やpm2.5などを「ほこりっぽさ」として受け止めることがありますが匂いではないです)。
マスクをしても無駄ですので、「ねえ、たばこ臭いんだけど。向こうむいて深呼吸してから話してよ」と気軽に言える関係のほうがいいとおもいます。
経験上、マスクは意味無いですね。
マスクを湿らせればわずかな時間は少しだけ臭いが少なくなりますが「焼け石に水」です。
基準監督署に相談すれば指導してくれると思うけど、強制力がないから実効は無い。
吸気を完全に外部から取り入れるタイプだと効果がありますが、本体が掃除機のようなもんだから五月蠅いし、吸気口を室外に置かないと効果がない。
エアダクトを室外まで引っ張ってまで業務する事になるので論外でしょう。
それよりも分煙を推進させるように色々な機会を捉えて工夫するべきだと思います。
外堀から埋めていかないと、相手は依存症患者なんだから絶対に譲ろうとしません。