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コレステロールを食べると血液中に食べたそのコレステロールがそのまま取り込まれるのでしょうか。
血液中の水に分散させるためには、界面活性効果がある物質がまわりに付かないとだめだと思うのですが、界面活性効果がある物質はどういうものなのでしょうか。
タンパク質がコレステロールに結合してリポタンパク質になり、それで水(血液)に分散するのでしょうか。その反応が小腸で行われるのでしょうか。
それとも、全く別で、食物中のコレステロールは、ばらばらになって消化されて血液中に取り込まれ、血液中のコレステロールは別に(別の臓器で)合成されるのでしょうか。
実は、「血液中のコレステロール値を下げるためには、コレステロールを含む食物を食べないことが効果的」ということが、全くのウソ(デンプン、他の脂肪等、他の栄養素と同じ扱い)のようにも思えるし、当然本当のようにも思え、さっぱり分らないので教えて下さい。

●質問者: jackal3
●カテゴリ:医療・健康
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● 雑学三昧
●50ポイント

ネット上にコレステロールについて以下の記載があります。
血液中のコレステロールや中性脂肪などが、たんぱく質と結びついたものをリポたんぱくといいます。リポたんぱくを遠心分離器にかけると、比重の違いによって軽い順に、カイロミクロン、VLDL(超低比重リポたんぱく)、LDL(低比重リポタンパク)、HDL(高比重リポたんぱく)に分けられます。コレステロールを多く含んでいるリポたんぱくとしてはのはHDLとLDLがあります。

さて、私は10数年前からLDLが基準を少し上回っているので、食べ物は悪いもの意外は満遍なく食べ、運動を欠かさず行って、現在は4日に1回に薬を飲む程度となりました。
そのコレステロールですが、食べ物から作られるものが全体の2割、残り8割は肝臓がセッセと作っています。
更に効率の良いことに小腸で再吸収され肝臓に戻される仕組みとなっています。
コレステロールは人間の体にとって必要不可欠なもので、LDLは細胞膜を作り、脂肪の消化に必要な「胆汁酸」や「性ホルモン」の原料にもなっています。
LDLの多い人はテストステロンが豊富で精力的との巷の声があります・・本当か?
その反対にコレステロール値が低くなると血管が破れやすくなったり、免疫力が低下するなどの弊害が生じ、低コレステロールの人は癌体質とも言われています。
そして役目を終えたLDLはHDLが回収作業を行い、バランスを整えています。
このバランスが崩れると脂質異常症と言われることになります。
このバランスを整えるためには酸化した油脂食品を避けることは勿論、定期的な運動や規則正しい生活、ストレスの除去、まして肥満なんてのはもってのほかです。
これらを注意すればこれ以上悪化しません。
ただし正常値に戻れる保証もありませんと自分の体験から申し上げておきます。
薬の厄介にならない様、注意してください。


jackal3さんのコメント
>そのコレステロールですが、食べ物から作られるものが全体の2割、残り8割は肝臓がセッセと作っています。 「そのコレステロール」というのは、消化器中のものでしょうか、血液中のものでしょうか?

雑学三昧さんのコメント
肝臓で作られたり再吸収したコレステロールは血液中に送り出されるものです。 消化器系統にコレステロールは放出される話は聞いたことがありません。 それは胆汁かインスリンのことではないですか?

jackal3さんのコメント
ありがとうございます。 血液中のものということですね。 胆汁のことでした。

2 ● きょくせん
●50ポイント

http://medical.radionikkei.jp/suzuken/final/070614html/index2.html
引用先の記述はちょっとややこしいのですが、食物中や胆汁として排出されたコレステロールが、消化液(胆汁酸)で分解、結晶化して小腸にある輸送たんぱく質(酵素の一種)の作用で体内に取り込まれるということです。つまり、分解されたコレステロールが小腸の機能で取り込まれる、という事で良いかと。

http://www.selfdoctor.net/q_and_a/2006_09/cholesterol/02.html
で、血中に流れてくるコレステロールは肝臓でLDLやHDL(共にリポタンパク、ここの説明は雑学三昧さんのお話通り)に加工されまして、全身に供給されていきます。

http://www.aflac.co.jp/iryo/column/medical/20130912/
コレステロールは雑学三昧さんがご指摘されていらっしゃる通り、生物にとって欠かすことの出来ない物質ですので、それが欠乏すれば様々な障害が生じます。ですので、食物中のコレステロールが少なすぎればそれを補うべく様々な経路で合成するとか、胆汁に含まれるコレステロールの再吸収が増えるとか、そういう事になるかとと思いますが、そもそもコレステロールの問題はHDLとLDLのバランスの問題ですので、LDLを増やすような食物をさけ、バランスの取れた食事を目指すという方がよりよい説明になるのかなあ、と思っています。

ですので、コレステロールは極端に摂り過ぎないことが重要、ということではないかと。細胞膜やホルモンの構成物質なのでどんな生物にも含まれてはいますし、体質的に吸収力が強かったり、排出力が弱かったりする方もおいでのようですし。


jackal3さんのコメント
ありがとうございます。 コレステロールを食べなければOKと言う訳ではないのですね。 食物を減らすと胆汁も分泌が減るので、小腸から血液中に入るコレステロールも減る、というのは正しいのでしょうか。 胆汁の中のコレステロールは、消化に用いられると変質して便となって出てしまうのでしょうか。そうであれば、消化し難い食物繊維を多く取ることがもっとも効果的というようにも思えますが。

きょくせんさんのコメント
改めて胆汁酸を確認したところ、これは界面活性剤として機能するみたいですね。 ご質問の件、食物を減らすと胆汁が減るのか、というお話ですが、これは確かに減る方向になるとは思います。と、言うのは初めの頃は胆汁酸を精製する為に体内のコレステロールが消費されていくと思うのですが、それが体内の維持に支障を及ぼすレベルになれば胆汁酸は減っていくと思います。ただ、そういうレベルに達するにはコレステロール不足の症状が出てきてしまうと考えられますが、その内容については既に雑学三昧さんが提示されておられますので説明は省略します。 胆汁由来のコレステロールは一番最初のサイトで説明がある通り、小腸から再吸収されます。 食物繊維を多くとると良いのではないかというご質問については、既にそういう目的で食物繊維を多く含んだ特定保健用食品が発売されており、効果をうたっていますし、証明されています。 http://kaigenfood.jp/product/detail/index.html?iid=809472&tryid=809489 http://www.health.ne.jp/library/0300/w0301043.html また、医療用医薬品の中には、食物繊維ではないのですが胆汁酸を吸着する事によりコレステロールの再吸収を減らすという商品も存在しています。

jackal3さんのコメント
ありがとうございます。 質問中の >食物を減らすと胆汁も分泌が減るので、 は、 口から摂る消化の対象である食物を減らすと消化に必要な胆汁の分泌も減るので、 の意味でした。 「胆汁酸を吸着する薬」とは、何々経路をブロックする薬等に比べると、何となく副作用が少なそうな薬ですね。素人の「何となく」ですが。

きょくせんさんのコメント
あ、そちらの意味でしたか。 確かに食事量を減らせば消化液の分泌は減るようにも思えますが、胆汁はちょっとわからないですね。多分減るようには思えます。 胆汁酸を吸着する薬は、確か一部栄養素の吸収阻害などがあったようにも思えます。あと、粒がでかいとか……は、改善されたのかなぁ。
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