> たいていの場合は、プロテスタントの人だと思います。
そんなことはないようです。
日本の宗教 - Wikipedia
明治時代以来、キリスト教は日本の文化に様々な影響を与えている。しかしキリスト教の信者そのものは、カトリック・プロテスタント・正教会の全てを合わせても、日本人全体の1%前後と言われている。文化庁の宗教年鑑では、信者数の割合で約1%となっている[2]。また、アメリカ合衆国のCIAの調査によると、日本のキリスト教徒の割合は2%ほどと推定されている[3]。いずれにしてもこの割合は、近隣のアジア各国と比較しても際立った低さである(これに匹敵するタイなどの国もある)。日本のキリスト教団体の多くは、ヨーロッパやアメリカはもちろん、韓国と比べても小規模である(特にプロテスタント教会)。
同じウィキペディアでも、「日本キリスト教史」の最後近く、「21世紀」の
ところをみると、
「カトリック教会44万人、プロテスタント諸教派総計50万人、日本ハリストス正教会1万人などである」と出ています。
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E6%95%99%E5%8F%B2#21.E4.B8.96.E7.B4.80)
エホバの証人(ものみの塔)とモルモン教は、キリスト教に含まれていません。
正確にお調べいただくのであれば、キリスト新聞社が発刊している「キリスト教年鑑」をご確認ください。単立教会と無教会派(内村鑑三など)はキリスト教に含め、おおむね新教(プロテスタント)に属することとしている場合が多いです。
ルター派、カルヴァン派、会衆派、メソジスト、バプテスト、ぐらいが主流。アメリカでもこれらの宗派はMainstreamとして、正統派扱いされる。あとまぁどっちかというとプロテスタントの英国国教会(アングリカン)もきちんとしている。
日本では戦争のドタバタでキリスト教はひとつにまとめられた。それで出来たのがプロテスタントの日本基督教団。他のプロテスタント系の教派で宗教法人が違うものは、いろんな理由で戦後に出来たもの。理由はもっと教派色を出したいとか、宣教師関係とか、お金関係とか。ルター派ひとつとっても宗教法人は複数存在する。北欧の国が最近まで国教にしていたので、いろんな国が人を送ってきたのが原因じゃないのかなぁ。
ちゃんとした統計は見たこと無いけど、キリスト教徒100万人。そのうちカトリックとプロテスタントは半々、つまり50万人ずつと教会内では言われている。最近は少子高齢化と移民の影響でカトリックの方が人数は多いでしょう。
キリスト教はわりに教育に熱心だったから、幼稚園なんかを併設させた教会をいっぱいたてた。キリスト教がもてはやされてた頃はいけてたみたい。でも最近は経営もいろいろ大変みたいね。