人力検索はてな
モバイル版を表示しています。PC版はこちら
i-mobile

英語の聖書でオススメは?・・・・・日本で一般的な聖書(日本語訳)は、共同訳聖書でプロテスタント宗派が協力して作ったものですよね。カトリック側が特に作っていません。

アメリカ、また、イギリスで、一般的な聖書は、どいういう感じでしょうか。カトリック、英国国教会、プロテスタント(メソジスト、カルバン、ルーテル、そのほかもろももろ)、など、
みな、別個に作っているのでしょうか。

********
イギリスでは、ジェームズ国王欽定訳がありますね。これは、英国国教会なのかなと思っております。




●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:芸術・文化・歴史
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

▽最新の回答へ

質問者から

大統領を扱った米国のテレビドラマで、支援者の前で、大統領がなんども聖書の言葉を引用していました。それが普通なんですね。
暗唱するなら、この聖書、というの推薦して欲しいです(なるべくかっこいいもの。文語訳と口語訳)


1 ● 匿名回答1号

日本語の新共同訳は、カトリックとプロテスタントの共同の訳です。カトリックが独自に訳しているのもありますよ(フランシスコ会訳)英語はいろいろあるので、なんでもいいと思いますけど、暗唱するようなかっこいい聖書、というのならKing James Version以外はないと思います。


匿名質問者さんのコメント
新共同訳は。プロテスタントとカトリックの共同のものだったのですね。大変失礼しました。そうであれば、プロテスタントの側が、「外典」として扱っているものも、一応、網羅した形なのですね。 ただ、どこが外典か印でもついているのかな、と気になりました。 章の並び方なども重要かもしれないので、そのことも意識するならば、カトリックならフランシスコ会のものが良いかもしれないですね。 どうも有難うございました。 補:英語の聖書ですが、暗唱のためには、発音やイントネーションも大切だと今気がつきました。

2 ● 匿名回答2号

英語に文語と口語があるのかどうかは知りません。日本の新共同訳聖書はカトリックとプロテスタントが協力して翻訳を行いました。実は新共同訳聖書の前に、新約聖書だけの共同訳聖書聖書というのがあります。こちらはプロテスタント諸派が協力して翻訳したものです。聖書翻訳の見直し運動は常に動いている訳ですが、新約の共同訳聖書刊行をきっかけに新旧協力して、新共同訳聖書の発刊に繋がっています。ちなみに日本語の聖書でも1955年版の聖書(こちらが新共同訳以前に広く使われていた)から、リビングバイブル、新改訳聖書とか、色々あります。通称文語訳聖書と呼ばれているものは55年版聖書より以前にあったものを指しています。日本語が文中心から会話(口)中心に表現方法が変わっただけで、文語世代の人に口語は無かったという事です。
前置きが長くなりましたが、英語圏でよく耳にしたのは KJV, NIV あたりでしょうか。King James Version, New International Version と呼ばれるものです。電子化されている聖書だけでも、459言語724種類の翻訳があるようです。今は良い時代になったので、スマホのアプリとして聖書が存在します。確認してみてください。


匿名質問者さんのコメント
有難うございました。 口語訳ですが、少し違和感があり、文語の方が格調高いような気がしています。あくまで個人的な感想です。・・・ちなみに、私が昔 読んだのは、多分、(旧)共同訳のようです。 文語訳はプロテスタントのものが有名で、こちらだと、プロテスタントが外典と扱ったものは含まれないのだろうと思いました。外典が含まれないのは残念ですが、とにかく、文語訳が欲しいと思っています。 「KJV, NIV」の件、有難うございました。こちらは、聖公会だと思いますから、プロテスタント諸派が外典と呼ぶものも含まれますね。

3 ● 匿名回答3号
ベストアンサー

漢はだまってNRSV。New Revised Standard Version. 新約聖書学者で著名なメツガーさんも編著に加わっています。
NIVはわかりやすいという感じがします。が、そもそも素人目には違いはありません。

プロテスタント、福音派、カトリック、国教会という感じで分かれて聖書を翻訳しているようです。聖書の翻訳というのは意外に難しく。そもそも底本を確定させることからはじめなければならないので相当めんどくさい作業です。夏目漱石の小説も新聞連載時と単行本発売時とは中身の文言が微妙に違ってきています。2000年前の書物であり、ほんもののオリジナルコピーが残っていない書物、聖書。しかも書かれた時代、言語、文化状況が違います。英語では日本語訳とは比べ物にならないほどたくさんの訳がでていますが、翻訳者の努力はほんとすごいですよね(小並感)

King James Versionは読めばわかると思いますが、あれは日本語でいう古文であり、言葉使いが特殊です。英語学習にはおすすめできません。英会話でtheeとか言わないでしょ。古い英語にありがちな受身形の言い回しも多く見られます。
King James Versionの良さは生々しいことです。NRSVやNIVは政治的配慮がしてありますが、KJVはしてません。そんなの無かった時代です。

聖書は礼拝で読めるよう、読みやすさも配慮されています。ただ、岩波訳などの例外はあります。岩波訳は意味の翻訳を重視しているようなので。


匿名質問者さんのコメント
英語版の件、懇切にご説明を頂き、有難うございました。 KJVの件、政治的配慮はしていない、とのことですが、 「政治的配慮」とは、どういう問題を指すのか、ピンときませんでした(申し訳ありません) NRSVより、NIVの方がわかりやすいとは、英文が平易なのでしょうか、 実際に手に取ってみた方がわかるのだと感じました。

匿名回答3号さんのコメント
1,政治的配慮とは、差別語を訂正する、ぐらいの意味で使いました。日本でもたまに古い小説に、当時の状況を鑑みて原文のママにしときます、みたいなののってますよね。例えば、人種差別とかです。聖書は2000年前の激古文書なので、そこいら、差別語がけっこう入ってたりするんですね。例えば、ある種の皮膚病や不妊の女性に対しの言葉です。これらは当時の時代背景を考えれば、まぁ書かれてある事自体は不思議なことではないのですが、礼拝で不特定多数の会衆の前で読み上げるのは不都合となりえます。そんなことから、近代以降に翻訳された聖書は政治的配慮、差別語をそのまま訳さない、という配慮がされています。 KJVの成立は16世紀ぐらいでしょうか?近代はもうちょっと後なので、KJVには生々しい表現が残っているということです。 2,これは正味、よくわかりません。ただの平キリスト教徒にはあんまり問題にならないからです。私がちょっと読んだ限りではどっちもわかりやすいです。 日本語訳の聖書では文語、口語、新共同訳と成立年代が違うので読んでて違いがわかります。といっても、せいぜい言葉の言い回しの違いぐらいで、指し示してる内容が全く違うと思ったことはあんまりありません。 一方、英語訳のNIV、NRSVは成立時期が同じですし、私はそこまで英語も達者じゃないので違いがよくわかりません。 うーん、あと確証はないのですが、NRSVは逐語訳に近く、NIVは意味を訳していると聞いたことがあります。 聖書の文書はカルトの文書だったわけで、外の社会では使われていなかった特殊な言葉の使われ方がありました。例えば、新約聖書で多用される、人の子、という言葉はギリシア語では他の用例は全くないそうです。これは1つの例で、聖書にはこんなのがうじゃうじゃあります。 捕囚や迫害などで聖書の伝統を担ってきた人たちは危機にさらされてきました。その捕囚や迫害を乗り越えて、聖書は保存されてきたわけですけど、その困難の前後で固有名詞や抽象概念を表す言葉の意味は失われていくわけです。例えば、アシェラ、というのは旧約聖書にいっぱいでてきていますけど、ほんとに聖書時代のアシェラとはなにかというのはよくわかっていません。辞書では仮の説明がされているだけです。正義という言葉も、その抽象性ゆえに使われる状況で意味が全く違ってくる。そういうのを訳すのは結構難しいんです。 こういうふうに、訳すのにもいろいろな可能性がある中、NRSVは意味が通らなくてもそのまま訳す逐語訳、NIVは意味が通らない箇所は教会の伝統で解釈して訳す意味訳、をしているというふうに聞いたことがあるようなきがします。ろくに英語の聖書読んでないのでわかりません。 もし興味があったら、 Blueletterbible Biblegateway Skeptic's annotated bible などをググってみてください。

匿名質問者さんのコメント
詳しい解説を頂き、有難うございました。大変、参考になりました。 同時に、深く調べるための道しるべも教えて頂き有難うございました。
関連質問

●質問をもっと探す●



0.人力検索はてなトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
対応機種一覧
お問い合わせ
ヘルプ/お知らせ
ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ