ファーストコンタクト(英語: first contact)は、異なる文明または種族間における、個人または組織間の最初の相互接触のことである。
「意思疎通の困難なもの同士が、いかにしてコミュニケーションを確立するか」というあたりに特に興味があります。…とはいえ、なんらかの形でファーストコンタクトがからんでいれば、だいたい何でも歓迎です。SF以外のファーストコンタクトも可。
××は読みました・見ました、というコメントを書くかもしれませんが、私が未見かどうかではポイント差をつけません。有名な事例でも気にせず挙げてください。
既出とかぶる回答は、魅力を独自の言葉で熱く語っていればOKです。(「自分も同じ意見です」はNG)
アニメの、超時空要塞マクロスです。
http://gomiction.cocolog-nifty.com/tanukihome/2007/12/11_6436.html
写真付きダイジェスト。
http://macrocosmosnet.web.fc2.com/macross/line-tv-11.html
全台詞、絵無し。
http://green38.exblog.jp/6350126/
11話と12話の感想です。
第2話で、
敵のロボットから、
中の人が出るのを見てますので、
人間と同じ姿の巨人だという事は、
分かっています。
そして、11話では、
敵と直接会って、戦って負けます。
その後、尋問されるんですけど、
敵は、男女が別々に暮らしていて、
全員が兵士で、
文化が無いです。
アニメでカルチャーショックを描いたのは、
たぶん、マクロスが最初です。
「あなたの人生の物語」は後にも先にも同じようなファーストコンタクトものはあり得ないと思えるすごいストーリーでしたね。
どの辺がすごいのかは、どのように説明してもネタバレになってしまうのが辛いところですが…
地球にやってきた異星人の価値観が人類と大きく異なり、時間の過去未来の概念さえ通用しないという異文化ぶりでした。そんな彼らとの交流の結果… えっ!?
っていう。
伝説巨神イデオン
亜空間飛行(デスドライブ)直後に宇宙船(アウトシップ)が撃沈された『輝きのコンタクト』から数年、発掘を終えた第六文明人の遺跡を接収に来た空軍士官ジョーダン・ベスは、思わず叫んだ。「冗談じゃない!」
ポイント:
・作品をもりあげる音楽
・多彩な髪型をした人間臭い登場人物達
アフロ、金髪ダブルポニーテール、前髪パッツン、オールバックなど
・段々大きくなる戦闘規模
第一話 第一発掘現場での遭遇戦(偵察機3機vs戦車5台)
↓
最終話 直径150万光年の包囲網
・テレビ版最終回の脱力感
・映画版視聴後の脱力感
『お嬢様の気まぐれが文明を滅亡の危機に追いやる』とか、『「サムライとしての面目」と言いながらセコイまねをして負ける異星人』とか、『白旗の意味が逆』など不幸なファーストコンタクトが山盛りです。
ギスギスした人間関係のまま、のんびりと続く導入部を何とか乗り越え、映画『発動編』のラストシーンまでたどりついてくださるかたが増えることを祈ります。