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禅・ヨガ・瞑想これらの違いを教えて下さい。

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:医療・健康 芸術・文化・歴史
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 4/4件

▽最新の回答へ

1 ● 匿名回答1号

禅は男性向け
ヨガは女性向け
瞑想は両方OK

どの道つきつめていけば男女関係なくなる領域に入るとおもいますが、入り口の形の違いという程度で区別してみました。


2 ● 匿名回答2号

禅:仏教の宗派の一つ。禅宗のこと。
ヨガ:古代インドの修行法。
瞑想:何かに心を集中させる方法のこと。

簡単にするとこれが違いです。もっというと、禅が仏教に対し、ヨガはヒンドゥー教、瞑想は様々な宗教で、宗教ごとに違った方法のようです。

まだまだ違う点はいくつもありますが、もっと詳しく知りたい場合は、下記URL(Wikipedia)より参照ください。

禅 - Wikipedia
ヨガ - Wikipedia
瞑想 - Wikipedia


3 ● 匿名回答3号

瞑想は肉体的な訓練も推奨されますが、基本的には精神的な訓練のみを行います。その肉体的な訓練として推奨されるのが、多くの場合、ヨーガです。
ヨーガは逆に、肉体的な訓練であり、精神的な訓練をする為に瞑想もやれ、とよく言われます。
つまり、瞑想とヨーガは、深くやるなら必ず1セットです。
禅は、瞑想・ヨーガともにあまり関係がないです。瞑想やるなら禅をやれ、なんて話は聞いた事も無いし、ヨーガと禅も同じです。
瞑想が自分の心の事を深く知るための「方法」であるなら、禅は自分の脳を操るツールでしかありません。
ヨーガが自分の体を操る方法を深く知るための「方法」であれど、禅をいくらしてもそのような事はありません。


匿名回答1号さんのコメント
座禅って瞑想そのものですし、永平寺でのぞうきんがけ修行とか菜食とか相通ずる部分は多いですよ。 根源までたどれば同じインドですし、雨期には合宿みたいな特別修行を行うなど、かなりインド風の部分がのこっているのが禅宗です。 日本で神仏習合された本願寺系などより禅はまだ実践的に脳と体を操作していく感じはありますけど…禅のことはみなさんあまりご存じないようですね。

匿名回答3号さんのコメント
逆に、お前が瞑想とヨーガの事を判ってないんじゃないのかい。 まさか内観が瞑想の境地だと勘違いしてないかね。

4 ● 匿名回答4号
ベストアンサー

似たようなものですが、微妙に違います。

先ず、ヨガが最初に宗教の一派として登場します。
肉体を座禅に適合させるための身体能力の向上を体系化した宗派が有名で、ハタ・ヨーガと言われています。
宗教ですから様々な戒律などもあって、座禅がメインテーマではなく悟りを開くために座禅を極める・・といった宗派です。

余談ですが、この宗派の修行方法を研究して欧米人が始めたのがストレッチの原形です。

禅は禅宗の意味でしょう。
日本に伝わった形では初期の仏教です。
天台宗と曹洞宗が有名ですね。
本来の形は新興宗教よりも過激なヒエラルキーの仏陀の王国を目指すものでしたが、日本では徐々に変質しました。

瞑想は修行の方法として開発された技法です。
悟りを得るために、ただひたすら「瞑想する」のが元々の形ですが、現在では宗教とは全くかけ離れた目的を持って、考えをまとめるのに使われる方法です。
色々なイメージを頭の中で違ったチャンネルで結びつけるには最適な技法でしょう。

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