▽1
●
朝霞(あさか) ベストアンサー |
40代半ばのおばさんです。
どういうシチュエーションでそうなったのかわかりませんので、アドバイスが難しいのですが……
例えば、出来ない事を出来る、と言ってしまうのは良くない事だと自分は思います。
相手側は「大丈夫だろう」と期待して、予定を組んだりしています。それをひっくり返してしまうのですから。
また、借金をして無理に見栄えをよくしたりすることも自分としてはおすすめしません。
負債はいつしか重くのしかかり、借金をするために借金をし、ふくれあがり、最終的には自己破産などが待っています。「裏」の人達から借りたら目も当てられません。
自分の手の届く範囲で出来ることをする。礼節を重んじる。清潔さを保つ。心配りをするこれらが「大人」ではないだろうか、と自分は思うのです。
背伸びして、無理をして周囲に迷惑を掛けるよりか、自分が出来る範囲のことを精一杯する。出来ない事は出来ないと断るけれど、でも、勉強したりして出来る事があるなら、チャレンジすることは良いと思います。
しかし、大抵の場合「即応」を求められます。勉強している時間はあまりないのが実情です。
スキマ時間を探して、コツコツ情報収集をしたり、学んだりすることが大事です。
あと、「アダルトチルドレン」という単語を、ぼんやり使っていませんか?
◆アダルトチルドレン - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%B3
一般には、「親からの虐待」「アルコール依存症の親がいる家庭」「家庭問題を持つ家族の下」で育ち、その体験が成人になっても心理的外傷(トラウマ)として残っている人をいう[3]。破滅的、完璧主義、対人関係が不得意といった特徴があり、成人後も無意識裏に実生活や人間関係の構築に、深刻な影響を及ぼしている。信田さよ子によれば、ACは自己認知の問題であり、診断的に与えられる言葉ではない[2]。
意味を理解した上で使ってらっしゃるのなら、質問者さんが、ご自身の言動がACであるからという認識があるのでしょうか。その点を自分は心配します。
もし、自分のように、何らかの精神病の症状に至るような点があるなら、カウンセリングや傾聴などの治療が必要になってきます(自分はウツ病などで長期治療中です)。
また、もしよければこの本を読んでみて下さい。