エクセルでは、横を行、縦を列と呼びます。行は数字、列はアルファベットで表記されます。
患者さんがキャンセル待ちを登録した日付をA列に入れたとしましょう。
そして、成立したかどうかをB列に入れたとします。仮に、成立したかどうかを「○」で判定しましょう。
5人の患者さんがキャンセル待ちし、うち2人が成立したとします。すると、B列には2つの○が入力されますね?
今回は「どのくらい」とのことなので、「○の数を数えられればよい」のだと思います。そこで、エクセルの特徴である「関数」を使います。関数とは、エクセル内で使う式のことです。今回は「数える」ので、「=COUNTA」という関数を使います。
B1?B5の範囲に、成立の判定をいれているので、B6に「=COUNTA(」と入れます。そのあと、B1からB5までを範囲指定してください。難しい場合は、直接=COUNTA(の後に「B1:B5」と入れます。
後はエンターを押すだけで、「○の数を勝手にカウントして数字を表示してくれます」。ちなみに、カウントさせたあとでも○を増減させれば、カウントした数字も増減します。
説明が下手でごめんなさい! 分かりやすい内容が書かれているURLを添付しておきます!
http://excel.onushi.com/function/counta.htm