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なぽりん ベストアンサー |
エージェント(出版社など)が挟まる場合には、エージェントが作品を買上げて管理しますので、そのときに(A’やA”という名前でもそうでなくても)、同一作品を他の場所で公開販売するべからずという約束をするはずです。たとえば文学賞の応募規定などにもよくあります
http://syousetuka.com/sin5.html
なお変名は著作権上のみならず税務上も問題があります。
同人誌などのように直接販売を行う場合は、ペンネーム変更はよくあることです。R18表現ありとなしとで別名にしたりはよくあることですが、描いている作品は同一人物なので同じ。読者は奇妙に思うこともありますが、みていれば同一人物とわかったり、どうしても同一人物でない人から同一作品がでてきたら、ネットで祭りになったりです。
urlが必要とのことですので
http://matome.naver.jp/odai/2124929189820130230
こちらはジョークです
(実際に騒ぎになっているものもありますがそのうちどちらかが謝罪しておさまります)
http://soudansitsu.com/
ここで直ぐ答えてくれますよ(^^)
著作権侵害で問題になるのは権利者の利益が侵害された場合です。
中国の海賊版とかは治外法権だけど、国内では告訴の対象になる場合があります。
ただし、自分で複数の類似した名称を使うのであれば、ペンネームを複数使い分ける場合と同じで、問題になるとは思えません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9%E4%BE%B5%E5%AE%B3#.E8.91.97.E4.BD.9C.E6.A8.A9.E4.BE.B5.E5.AE.B3.E3.81.AE.E6.88.90.E7.AB.8B.E8.A6.81.E4.BB.B6
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以上のように考えていたわけですが、著作権侵害となる場合もあると考えつきました。
同一か良く似た作品を別々の名前で発表した際に、それぞれに関係する権利団体が違う場合。
具体的にはペンネームを変えて同じような作品を別々の出版社に売った場合などが考えられます。
ほとんど同じような小説が某b社と某s社から発売されたら、かなりの時間差があっても気付く人がいると思う。
写真やイラストなどだと判別は困難になるので、より一層具体性を帯びる。
エロ小説などだとそのまま通るんじゃないかな?