人的資源にも物質にも限界があり、全ての人が満足するほどの割り当てが不可能だからです。
感情の変遷は人生を楽しむための必須アイテムでしょう。
さだ まさし氏の「防人の詩」という曲を思い出します。
ただ、「滅びの運命」があるからこそ、一瞬一瞬を大事に生きようと感じ、自分が見るもの、触れるものを大事にしていこうと考えるのではとも自分は思います。
なんでだろうね。
傷つけあうのが人の寄り添い方かも。
別れても結局さびしくて近づいて傷つけ合う。
なんてね(^^;)
人間の爪の硬度は約2.5で、皮膚はそれより柔らかいので、人間同士が引っかきあうと、傷つきます。
また理論的に、別れは出会いと同じだけ発生します。