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ラフティング ●200ポイント ベストアンサー |
CMSでサイト構築を予定されているとのことですが、どんなサイトでどの程度のアクセスが見込まれ、どのようなコミュニケーションを予定されているか明確にしておいた方がいいと思います。
マスと連動したサイトの場合、予想外のアクセスや負荷がかかる場合があり、構築後に重過ぎる挙動に対処するために相当ご苦労された企業さんを知っています。
上記ですが、具体例を挙げますと、CMSのコメント機能を使ってユーザーに書き込んでもらうようにしたところ、DBとのやり取りのところで非常に重たくなることがわかり、本来上のパッケージの仕様上の問題があることが判明したそうです。
業者にとっては、とにかく受注することが重要なワケで、仕様上の問題が後ほど発覚したところで、クライアント・マターでしかないワケですので、責任の所在は、事前にどのような使用形態で、どこが問題になりうるかを要件として明確に提示されなかったためとして「逃げ道」があることを十分認識ください。
とはいいつつ、事前に明確化できるクライアントも少ないのが実情で、いつもあとで判明するというのが実際のところでしょうけれども。
そのため、多彩な機能が本来的に必要なければ、スクラッチで一から設計を行って作ってもらった方が、後々の拡張の点で柔軟に対応できる可能性もあったりします。
柔軟にご検討ください。