Yahoo!もマピオンもマップルも地図自体のソースはゼンリンになります。
(透かしで入っているかと存じます。)
大手コンビニの最大規模のところは、ゼンリンデータコムのサービスを使っているかと思いますが、導入理由は、店舗開設の頻度とボリュームから、自社向けのチームを作ってくれるところという理由で導入されています。(他社では、規模が小さいので、どこまで対応してくれるか不安だということを聞いたことがあります。)
今回の使用形態などの情報がわかりませんが、上記に準じるような規模の大きな導入ケースでは、ゼンリンデータコムの「いつもNAVI」をおすすめしておきます。
なお、ゼンリンデータコムでは、Google Maps APIの取り扱いもやっていますので、比較検討もできるかと思います。
http://www.zenrin-datacom.net/business/index.html
金額は、PVやアクセス数などの情報によって「階段式」になっているはずですので、営業担当に確認する必要があります。(ミニマムで200万円程度からだったと思います。)
ここでいう商用サービスとは、独自で運営している会員制Webサービスのことを指します。
ですので、WindowsPCにインストールしてどうのこうの…という地図は除外します。
よろしくお願い致します。
ゼンリンを除外すると、全国的なオンライン地図は国土地理院くらいですね。
OpenLayersには対応しています。
http://portal.cyberjapan.jp/portalsite/sample/