相手がわかっていれば相手に謝ってつぐなうことも可能な場合がありますが、それが出来ない場合も多いです。相手がわからない、不特定多数である、知らない人が相手だった、遠くはなればなれになってしまった、相手がこちらと二度と会わないといっているなど。そんな時はもうどうしようもありません。
キリスト教でいう原罪のように、いつも後悔を念頭において、にどと黒歴史をしないように気をつけ、汚い心やあぶない振る舞いをしたいときは自分一人で処理するようにして、まわりの人みんなにいつも優しく振る舞うようにするしかないとおもいます。その優しさが世間をまわりまわって、謝りたい相手、記憶を消し去りたいだれか、にいつか届くことを願うしかありません。
でもたまには気を許せる仲間と後悔を忘れてはしゃいでくださいね。(それも親しき仲にも礼儀ありという言葉もあるので、われを忘れるほどでなく)
今さっきタイムマシン出来たからぶん殴ってきてもいいけど、
打ちどころが悪いと今の君の存在も消えます。
というかそのテンションで会うと確実に消えます。
だから過去の自分に会うのはやめておけと。
抹消するのもぶん殴るのも不可能なので安心して下さい。
黒が灰色になることは、そのうちあるかも知れません。
良かったじゃないですか。