私の場合は、「『今まで1度も見返さなかったもの』はたぶんこれからも見ることはないだろう」と処分します。
(ビデオにかぎらず本やカセットテープも同じです)
そして見返したことがあって、また見たいと思うものだけそのまま置いておいたりダビングしたりしています。
友人はカセットテープをたくさん持っていたのですが、押入れに入れていたためかカビが生えてしまっていました。
ですので残しておきたい大切なものは早めにダビングすることも大切だと思います。
偉い人の言葉にこういうのがあります。
人生ビデオをためるヒマはあっても見るヒマなどなし
データ化してバックアップしようとし始めると、分割して個別にファイル名をつけてとかジャンル別に分類してとかそっちに気をとられることでしょう。そして後でじっくり見よう、と思いつつも結局見ることはないでしょう。そのまま放置しておきましょう。
捨てられないので、取ってあります。
見ないと思ったものは、少しずつ処分しています。見ると思って取っておいても時間をおいて考え直すと見ないかな、と思えたりします。かなり数が絞られたところで、デジタル化かなと思っていますが、最終的には全て処分になるかもしれません。
残すものと捨てるものに分けて、残すものは根気強くデジタル化してDVDに焼きました。
デジタル化するときの問題点としては副音声が入らないこと、あと画像が荒いのが目立つのでDVDで手に入るもの(映画など)は新しいものを買ったほうがいいとも思いました。
ビデオテープはそのまま捨てずにリサイクルしたかったので探したら、プラプラプロジェクトというところでリサイクルできるのがわかり、そこにもっていきました。部屋がとてもすっきりしました。
http://matome.naver.jp/odai/2138042180354033401
DVテープのデータは、けっこう長持ちするというのは聞いたことがあります。
しかし、このご時世、気軽にデジタル化できるので、
私なら時間があるときにせっせとデジタル化します。
まぁ、二度と見ないだろうものは、思い切って捨てましょう。
人生で振り返るべき内容は、ぜひデジタル化!