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利益相反
取締役の債務を会社が連帯保証する場合,以下の質問に御回答頂ければ,幸いです。

(1)取締役会設置会社の場合,取締役会の決議で足りますでしょうか?
※不足する場合,必要な機関等をお答え下さい。

(2)債権者が連帯保証の会社に請求し,債務を弁済した場合,当該取締役は会社に損害を払わなければならないのでしょうか?
※払わなければならない場合,どのようにすれば払わなくて済むかその方法をお答え下さい。

(3)会社が完済した場合,当該取締役はどのような税金(税率も併せてお答え下さい。)を払わなければならないのでしょうか?
※払わなければならない場合,どのようにすれば払わなくて済む方法(違法ではないもの)がありましたら,その方法をお答え下さい。

●質問者: pida6
●カテゴリ:経済・金融・保険
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

▽最新の回答へ

1 ● snow0214
●300ポイント ベストアンサー

(1)株主総会による決議が必要です。
会社法第356条3項 http://www.kaishahou.net/h356.html

(2)主債務者と連帯保証人の関係になります。連帯保証人(会社)は主債務者(取締役)に返済を請求することができます。損害請求ではなく、あくまで債務の請求です。
ただし、連帯保証人(会社)が次の通知を怠った場合、主債務者(取締役)に全額請求できなくなる場合があります。

(3)主債務者(取締役)には課税されません、


pida6さんのコメント
誠にありがとうございます。 (1)について; こちら(http://www.kaishahou.net/h365.html)は適用されませんでしょうか? (2)の回答について; 利益相反行為の承認時に「主債務者(取締役)に債務の請求等を行わない。」を併せて決議した場合,連帯保証人(会社)は主債務者(取締役)に請求できなくなりますでしょうか? 会社としては長年貢献してきた主債務者(取締役)の債務を完済し,請求をしないであげたいと思っておりますが・・・ 補足質問があります。 (4)連帯保証人(会社)等には,犯罪(特別背任罪等),損害賠償(株主代表訴訟等),課税の可能性はありませんでしょうか? (5)主債務者(取締役)は筆頭株主(議決権70%)でありますが,株主総会,取締役会で当該議題への決議に参加できませんでしょうか。 追加質問があります。 300ptとは別に60ptを差上げます。 (6)債権者は連帯保証人(会社)の取締役です。株主総会,取締役会で当該議題への決議に参加できませんでしょうか。但し,債権者は主債務者の連帯保証を会社が連帯保証人となる事に同意しております。 (7)主債務者の債務を会社が免責的債務引受する事は問題ありませんか? 上記の通りでしょうか? 何卒,よろしくお願い致します。

snow0214さんのコメント
(1)365条は適用されると思います。 (2)そういう決議をして議事録に残せば請求できなくなるでしょうが、会社の利益より取締役個人の利益を優先する取引は、会社法960条の特別背任が適用される恐れがあります。 (4)債務を支払うために連帯保証人(会社)は損金処理を行う結果となり、逆に相当の税務を免除されます。しかし、これが脱税、または会社から取締役への利益供与とみなされる恐れがあります。 (5)参加できます。 (6)参加できます。 (7)(1)と同様、取締役会で免責的債務引受を行うことはできると思います。ただし、会社法では、他の株主および会社の債権者のために会社の財産を担保することが最優先事項なので、それを損なう結果となる取引は、(2)の特別背任が適用される恐れがあります。

pida6さんのコメント
ありがとうございます。
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