DMS-59→DVI端子分岐ケーブルは、それを直接ディスプレイに接続するものではありません。ケーブル長が短いですよね。
その先に、普通のDVIシングルリンクケーブル(オス=オス)を1本ずつ接続して(延長するような感じで)、ディスプレイに接続します。
ELECOM DVI延長ケーブル アナログ デジタル 1.0m DVI-I29pinオス-DVI-I29pinメス CAC-DVIE10BK
DMS-59は分岐ケーブルですので、モニタに接続する為のケーブルが別途必要になります。
接続してもさほど長さは変わりません。
ただ分岐することで画質は少し落ちることもありますが。
DMS-59→DVI端子2本 のケーブルはなぜみんなDMS-59側だけがオスで、DVI側はメスになっているのでしょうか?
DVI端子を2つつける代わりに分岐ケーブルで2つにしているからよ。
DMS-59にすることでスペースを節約してロープロファイルでもデュアルディスプレイを可能にしたり、フルハイトでDMS-59x2にすれば4台なんてことも可能になるってわけ。
だからディスプレイへの接続には必要分のDVIケーブルを用意してね。
http://en.wikipedia.org/wiki/DMS-59
The compact size lets a half-height card support two high resolution displays, and a full-height card (with two DMS-59 connectors) up to four high resolution displays.
分岐させるためであって直接ディスプレイ用に繋げるためのものではないからです
あくまで分岐させることがこのケーブルの目的です
分岐目的ということなんですね、参考になりました。皆さん有難うございます。