WHR-300HPだと同時接続数は10台程度ですので、もう3、4台の導入が必要です。
できれば同じ機種で揃えておくとメンテナンスやトラブル対応時に便利です。
バッファローの家庭用無線LANルーターは、1台につき端末10?15台が限界です。
電波のチャンネル数の制約と、ルーター内の処理速度が追いつかないためです。落ちるのは処理速度の問題だと思います。
http://faq.buffalo.jp/app/answers/detail/a_id/326
同時30台以上ということなので、下のような業務用製品を検討してください。
最大同時接続台数50台を保証しています。
ELECOM 無線アクセスポイント 1300+450Mbps 11ac対応 PoEパススルー機能搭載 WAB-I1750-PS
最大同時接続台数100台を保証しています。
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オフィスで多数の端末を接続する
http://allabout.co.jp/gm/gc/47197/3/
参考にどうぞ
こちらを参考にしてください
オフィスへの無線LANの導入時の注意点
http://allabout.co.jp/gm/gc/395348/
かなり厳しいうえに情報が少ないですね・・・素直に法人向けの無線ルーターがよさそうです。
今お持ちのルーターで改善できそうな点を挙げます。
まずはルーターのファームウエアが最新か確認しましょう。
http://buffalo.jp/download/driver/lan/whr-300hp_fw-win.html
次にルーターのチャンネルを固定してみる。
1ch?13chのうち6chまたは7chで固定がおすすめです。
複数のルーターを使う場合、このチャンネルを5以上あけて違うチャンネルにすると混線が回避できます。
ただし、近隣に無線LANがたくさん飛んでいる場合はだめかもしれません。
また、Bluetoothや電子レンジなどが無線LANと近い周波数なので、混線の原因となる場合もあるので注意しましょう。
最新の高速規格「IEEE802.11ac」は、端末側(PCやスマホ)が対応していない可能性が高いので時期尚早だと思います。
今の時代、無線は便利ですが恐ろしい現実もあります。
地デジも無線、タクシーも無線、ラジオも無線、気象衛星も無線、リモコンも無線、携帯もスマホも無線です。
電波=無線なのです。
便利な半面トラブルシュートが非常に難しいのが現実です。