まずは、「大好き、ごめんなさい」って言ってるんだからあなたは別にお父さんを嫌いではないとおもいます。
ユングやフロイト、秋山ちえこなどという精神分析医は夢分析をしていますが、
それらの本を読んでも素人ではあまり正確なことはわかりません。
ただ、いつも勉強や仕事で使ってる論理的な左脳のかわりに、直感をつかさどる右脳が眠ってる間に日中あったことを計算して直感をはじきだして夢にしているという説はいかにも理屈がとおっているようだとおもいます。
「あなたはこういうことに今まで気づいてなかったけど、私は直感で気づきましたよ。
あなたはお父さんという存在を今まで見落としていましたよ、
このまま見落としているとあとで後悔しますよ」
というメッセージを知らせてくれたのかなと思えばいいとおもいます。
わたしも妹が死ぬ夢で寝言を言って目が覚めたりしたことはあります。
それから20年たっても妹はぴんぴんして生きていますよ。だからお父さんも大丈夫です。
春はあたたかいので冬より眠りが深くなりやすく、
朝方満ち足りた眠りから脳が早く目覚めるので夢を見ることも多いです。
夢日記をつけたりすると、後から読みかえしたりして、
自分の右脳(直感をつかさどる)と対話するのに役立ちます。
まあ、記述できるほどはっきりとは夢をあまりおぼえてられないのですが、おぼえてるときだけでも。