【画像】マヨネーズを冷凍→解凍すると恐ろしいことになるとTwitterで話題 - NAVER まとめ
市販マヨネーズは別に体にわるくありません。
ただ、食べられる量のわりにすごくカロリーが高いというだけのことです。口当たりがいいので、単体でゴハンにかけたり、エビマヨ炒めをしょっちゅうたべたりする人もいますが「8割方油でできているものなのだ」と上のリンク先の写真でしっかり認識しておけば自然と使用量が控えめになるでしょう。血中コレステロール値に問題がある人が中年以降増えるので、そういう人はそもそもやめたほうがいいです。
わたしはコレステロールには問題ないですがいつも使っているのに含まれているのと同じ量のサラダ油を飲めといわれても私はムリです。控えめにつかっていますけど。
成分では別に市販だろうが手作りだろうが差はありません。
市販のカロリーハーフは、黄味だけでなく白身をつかったり、油分を水分とくちあたりをまろやかにする増粘多糖類とでおきかえすることでカロリーを下げたりしています。
また、手作りは酸味のカドが立って味がキツく、しかも油くさくなりがちです。
わたしは家族のためには市販カロリーハーフをかっています。
塩・酢・胡椒・サラダ油の手作りフレンチドレッシングのほうが低カロリーでうまいという人もいます。
自家製だと、使う油を選べます。
よく「体に良い」と言われる油は、オリーブオイルだったり、キャノーラ油とか紅花油だったり。
http://www.karadakarute.jp/tanita/column/columndetail.do?columnId=196
大手メーカーのマヨネーズだと、原材料には「植物油」とだけ書かれていることが多いように思います。
例えば、これ。
Q: マヨネーズの油には、遺伝子組み換えの大豆、菜種を使っていますか?
よくお寄せいただくご質問|キユーピー
A: マヨネーズ等に使っている植物油は主に菜種油、大豆油です。キユーピーでは製油会社から油を購入していますが、特に分別流通した原料から搾油したものと指定はしていません。
植物油は、原料由来のDNA及びたん白質が精製工程で除去・分解されるので、遺伝子組換え食品の表示義務対象ではありません。
「使っていない」とは、書けないんですね :-|
後、気になるのは食品添加物です。
油や卵黄は酸化されやすいので、酸化防止剤が気になるところですが、日本のマヨネーズでは(全部かどうかは、分かりませんが)酸化防止剤を添加していないようです。
Q: マヨネーズの原材料は何ですか。
よくお寄せいただくご質問|キユーピー
A: キユーピーマヨネーズの原料構成は、植物油が約70%、その他の約30%が卵黄・醸造酢・調味料・香辛料です。
マヨネーズに使用できる原料は日本農林規格(JAS規格)で厳しく決められており、着色料、保存料、増粘剤などは一切使用できません。指定以外のものを使用した場合は、マヨネーズと呼ぶことはできません。
輸入物だと、EDTA などの酸化防止剤が使われていることが多いように思います。
いずれにせよ、マヨネーズは、美味しいので、つい、多めに使ってしまいがちなので、量をコントロールするのが一番大事なのだとは思いますが。
因みに、うちは、市販のマヨネーズを使っています。
マヨネーズだけ、食品添加物を気にしても、仕方ないような気はしますし、自分で作るのは、やっぱり手間なので。
たまに作ったりは、していますが、安全だから、とか、そういう理由ではなくて、作ってみたら、面白かろう、とかそういう理由です。
自分で作る時には、オリーブオイルを使って、卵多めです。
その方が、味が濃いので。
コレステロール、多そう♪
# 自家製だからって、安心とは限らない、ってことです