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●質問者: 多食斎友好=世田介
●カテゴリ:生活 ネタ・ジョーク
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 7/7件

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6 ● たけじん
●20ポイント

問題は、胚が死んでいるかどうか。果肉や種皮は無くてもなんとかなるし、胚乳もギリギリ発芽にはなくてもなんとかなる。しかし、胚が死んでしまうとどうにもならない。
・加熱による蛋白質の変性。 これは致命的。いりごま、煮豆などはこれ。ほぼ100%ダメ。
・化学反応による蛋白質の変性。 化学反応による。
     アルカリ処理はダメ。
     酸は反応進行の度合いによる。酢酸は微妙な位置。ピクルス系は酢酸が強いのでダメだと思う。ウメボシは最近酸性が弱いものがあり、生き残る可能性がある。
     アルコールは胚に到達してしまって時間がたっていると、たぶん無理。
     塩分は大丈夫な可能性がある。超高濃度でも、胚の機能破壊にはつながらない。ただ、塩分を取り除いてから発芽の方向へ導かないと、そのプロセスで死んでしまう可能性がある。
・酸素欠乏は問題ない
・水分欠乏も基本的には問題ない。戻す過程の方が問題。(大賀ハスの発芽の話でも、乾燥は問題ないことがわかる)
・物理的に破壊されている物はダメ。


たけじんさんのコメント
油漬け、砂糖漬けは、原理的には発芽しそうだ。

たけじんさんのコメント
砂糖で煮込んでたらダメ。取った種子をそのままオリーブオイルに入れただけとかなら、可能性がありそう。

多食斎友好=世田介さんのコメント
詳細な分析の回答ありがとうございます。

7 ● Abckun
●10ポイント

加工しても、中の方がそのままなら 発芽するでしょうね。


多食斎友好=世田介さんのコメント
ありがとうございます。

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