チャドクガ(茶毒蛾)の5枚目の写真と見比べてください。
絶対素手で触れないこと。刺されたと思ったら,患部をセロテープを貼ったり剥がしたりしてできるだけ毒針毛を取り除き,石鹸でよく洗い,抗ヒスタミン剤の軟膏を塗り,皮膚科に受診する。だそうです。
チャドクガと違う毒蛾もいますので、やはり写真をもって皮膚科へいらっしゃるのがよいとおもいます。
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a-kuma3 ベストアンサー |
マツカレハか、タケカレハの繭だと思います。
【マツカレハ】
http://yamken.jp/yam-hp3/matukareha_sansyou.html
【タケカレハ】
http://members.jcom.home.ne.jp/fukumitu_mura/ga2_3.html
幼虫に長い毒の長い毛をもっていて、蛹になっても、それが残って外に出ているような感じになってます。
また、繭には幼虫の時にもっていた毒針毛が残る。
マツカレハ - Wikipedia
他にも。
http://www.jpmoth.org/Lasiocampidae/Lasiocampinae/Dendrolimus_spectabilis.html
http://wolffia.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/dendrolimus-spe.html
といったところ。
どれもステロイド系の軟膏が効くようですが、痛みがひどくなければ、お医者さんの診断を待ってからの方が良いかな、という気もします。
でも、普通のお医者さん(*1)が、刺された虫の種類によって、細かく薬を使い分けするとも思えませんが。
週が明けて、まだ痛みがあるようであれば、皮膚科を受診した方が良いと思います。
*1:山歩きが趣味のお医者さんとかなら、妙に詳しかったりしそう