女性でも男性でも、働き始めるといろいろな人間関係が損得に直接かかわってくることを身に染みて知るからだとおもいます。
ただ、学校の校則とはちがって、「こうしなさい」という明文化されたルールはない。いいかえると個人の個性によって、正解も、その正解にたどり着ける道も違うのです。一番の近道はだれにもわかりません。
わたしなら自分と全く違うタイプの人には、アドバイスしても無駄なので、一切しません。却ってまわりみちになりそうです。
その男性は、あなたのことが職場の人たちのなかでは少しなりとも理解できる方だとおもっているから代表役を引き受けたつもりで、効率よく楽にはたらける近道をアドバイスしているのだとおもいます。
もし自分は相手が思ってる人間像には死んでもなれないとおもうのならば、
時間があるときに昼食などでお互いの価値観をすりあわせしたほうがよいかもしれません。
求められていない職場に長居してもお互いの時間の無駄になってしまうかもしれませんので。
想像でしかないので、状況で受け入れられる範囲を受け入れてください。
別にあなたのことが好きだからあなたにちょっかいを出しているわけではないです。
自分が職場にいるうえであなたのやり方に不都合があるから、変わって欲しいのでしょう。
誰かに言われたからというわけではなく、その言葉が自分の役に立つなら取り入れる度量は常に持ちたいです。